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アルバム「BORN TO RUN」を聴きたくなりました

ブルース・スプリングスティーンのアルバム「BORN TO RUN」をリマスターでなく初期の録音盤で聴きました。
THUNDER ROAD 俺たちはもう若くないのかもしれない、でも・・・・・。
僕は恐い。無邪気に笑っていられない。それでも笑うのだ引きつった笑いでも。
がんの母との一緒の生活。何か終わりのある生活のような気がして恐い。最後の正月かもしれないと思ってしまう。
それでも笑うのだ。そんなことを考えていたらアルバムの曲はBACKSTREETS へ
バックストリーツに隠れながら、それでも生きていくのだ。
何か開き直りのような開放感を感じる。
そして BORN TO RUN この高揚感。
walk in the sun. We are born to run.
途中飛ばして JUNGLELAND あの切ない気持ちを思い出してきた。そして僕は盛り上がって来た。
そうだやれるんだ。僕が主人公なのだ僕の人生の。

その後久しぶりに「THE LIVE 1975-1985」のコンピレーションCDを聴いた。
BOBBY JEAN と BORN TO RUN
トランプス・ライク・アス 、ボーン・トゥ・ラン と僕は歌った。
何か大丈夫な気がして来た。
さあ実家に戻って母と楽しむのだ。
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