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僕の宝物

何か嫌なことがあったり、落ち込んだり、不安になると、
近くの海に行く。
そして日記を書いている僕が書いた手帳を読む。

そうだボストンに行ってブルース・スプリングスティーンのライブ
を観たんだ。
いろいろなこころある人の手助けで。

つい忘れてしまう。
うれしい、楽しい、ありがとう、の気持ちを。

この手帳は僕の一生の宝物
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コメント
 
 
 
May his songs give us strength! (トム・ジョード)
2009-10-09 21:33:40
こんにちは。もう大丈夫、
と思っていても、人間は生きてる限り
色々ありますよね。
一生懸命やっているのに、
頑張ってるのに、
あれだけ人の為に働いたのに・・・

それでもどうにもならない時
言葉すら出ないような「出口無し」の時、
風や雲と共にブルースの歌声が響き流れます。
「My best was never good enough」
諦めてしまえば勝つことも無く終わる
諦めなくても勝てないかもしれない
でも、諦めてしまえば勝つこともできないぜって。
50才、60才になってもその時なりの己の最善を
尽くす、それをブルースの場合は歌を通して
体現してきたのだと思います。
 
 
 
life is like a box of chocolates (kantenbou)
2009-10-10 16:29:56
トム・ジョードさん

そうですね。ブルースは己の最善を尽くすことを
体現していますね。
僕もそのストイックな姿に励ましてもらっています。
僕も50才、60才になっても理想を追い続けていたいです。

ところで以前「Tom Joad Tour」をサンフランシスコに観に行かせてもらった時に、
アンコールで「My best was never good enough」
を演ったのですが、観客が今までの張り詰めた雰囲気から、この曲だけ軽い笑いが起きたのを覚えています。好意というより少し嘲笑にも僕は感じました。
フォレストガンプの持つイメージなのかなとも僕は思いました。すごく感動的なソロ・ライブだったのにこの曲の時だけ少しがっかりしたのを覚えています。
今だにこの時の笑いの意味は分からないです。
 
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