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ブルース・スプリングスティーン フィラデルフィア1984.9.18 パート2

ブルース・スプリングスティーン&ジEストリート・バンド 
ボーン・イン・ザU.S.A.ツアーのブートCDを聴いての感想の後半です。

2nd setはハングリーハートから始まった。
フィラデルフィアの観客の大合唱がすごかった。

それからダンシング・イン・ザ・ダーク
この曲は無機質な演奏の中にブルースの声が生きていると感じる。
生きることへの渇望を感じた。ライブで演るのがいい。

その後ロックン・ロール・ナンバー、キャデラックランチで僕は爆発した。
曲が終わった後の観客が「ブゥルース」と叫ぶ野太い声がすごかった。
生きている、僕にはブルースがいると感じた。わくわくしてきた。

まだ9月なのにサンタクロース・イズ・カミング・トゥ・タウンを演るサービスに盛り上がる。

ジャングル・ランドを聴いていたら幸せな気分になった。
そしていつものブルースが「チケットの為に長い列を並んでくれてありがとう」
と言ってから始めるボーン・トゥ・ラン、僕は本当に幸せと感じる。ほとんど放心状態になっている。

ボビー・ジーン、こんな友達いつか欲しいな、何かうまくいきそうな気がする。
ポジティブな気持ちになる。
そしてフィラデルフィアでだけれどジャージー・ガールまで演った。
ロマンチックな気持ちでいっぱいになった。

この日のライブは僕はワイルドさは少なく感じたが楽しい気分になった。

そしてデトロイト・メドレーが特にすごく感じた。ロックンロールの祭典だ。
Do You Love Meで僕の内に愛がいっぱいになった。

この日のライブは何か温かい気持ちになるライブだった。
やはりブルース・スプリングスティーンはいい。
僕は生きているんだと感じた。
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