goo

ブルース・スプリングスティーン 1977.2.8.Rochester.N.Y.感想

オフィシャルで出たブルース・スプリングスティーンの1977年のライブ。
2月7日と一緒に出た2月8日のライブも今日聴いてみた。
僕はどうも前日の2月7日のライブの方が良かったと感じた。
でも2月8日もルースな感じというのか違う感じがよかった。
この年のライブで演奏されているIT'S MY LIFE
僕はいいと思う。今日は曲の前のブルースの話もだいぶ分かって来た。いくらか「Born To Run」の朗読を聴いている効果が出て来たのかもしれない。
やはりブルースのライブは話が大切だと思う。ブルースと父親、ブルースの生涯のテーマなのだろう。
それにしてもTHUDER ROADは美しいなと思う。いつ聴いても名曲だ。
そしてBACKSTREETS 今日は何かこれも変な言い方だけど美しいと感じた。
でも負の感情を持ち続けるのもつらいだろうと思う。それをブルースはライブでぶつけていたのだろうけれど。
さらにJUNGLELANDへ続く。美しい。
ROSALITAの前にブルースが話したのだけどこれは僕は分からなかった。観客が湧いていたので残念だ。
この日はRAISE YOUR HANDSが良かった。ルースな感じがいい。
そしてTHE PROMISEが悲しかった。
最後BORN TO RUN
今日は僕の体調が良くなかったのかな。暖房かけていて眠くなったからな。反省です。
これからジャクソン・ブラウンのライブに行く。楽しめるかな。心配だけど行ってこよう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )