自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
ブルース・スプリングスティーン「ヒラリー・クリントンの選挙演説集会」で演奏
僕はヒラリーが嫌いでブルースに演奏しないで欲しかったのだけど、演奏するなら観ようと思い、観た。
THUNDER ROAD,LONG WALK HOME,DANCING IN THE DARK
をアコースティック・ギターで一人で弾き語りをした。
THUDER ROADはいつもの通りよかった。
そして次の LONG WALK HOME がよかった。
ブルースが重要な歌詞
Who We are,What we will do,and What We won't
をしっかり前を見てかみしめるように言った。僕はじーんと涙ぐんだ。
最後 DANCING IN THE DARK
うっ屈した僕の感情を代弁してくれているように感じた。
こころ温まる、そして熱いアコースティック・セットだった。
でもボンジョビとブルースがそれぞれアコースティツクで歌ったのだけど、
正面のメインステージではなく後方の向かいのステージで演奏した。
僕は冷遇されていると感じた。ミュージシャンの立場はこれ位かなと思いさみしかった。
その後のオバマ氏やクリントン氏の演説に僕は騒ぎに乗れず違和感を感じた。
僕はどうもアメリカでも日本でも何か格差が広がり、一つの理想に向かうつながりは無くなってきているのかなと感じました。
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LIVE Stream: Hillary Clinton, President Obama, Michelle Obama Rally in Philadelphia, PA (11/7/16)
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ブルース・スプリングスティーンがヒラリー・クリントンの集会に参加することに
アメリカ大統領選挙、僕はトランプ氏はとんでもない人で、とても大統領には向いていないと思う。
でもそのトランプ氏が既存の政治を批判することで支持を得て大統領選挙に勝つかもしれないという。
そこで今まで沈黙していたブルース・スプリングスティーンがヒラリー氏の大統領選挙演説集会の最終日に参加して演奏する予定だというニュースが僕にも入って来た。
僕はヒラリーが嫌いだ。
僕は彼女の政策は読んでいないのでよく分からないが、この前のテレビ討論会1回目をBS放送で英語放送を見た。
僕の乏しい英語力ではほとんど言葉の内容は分からなかった。
でも僕はヒラリー氏の人を馬鹿にした嘲笑、ニタニタ笑いがとても嫌だった。
トランプ氏に向けての嘲笑だったのだが、僕はこんな人を馬鹿にした笑いをする人に嫌悪を覚えた。
そして僕にとってのヒラリー氏のイメージは工場の偉い人、工場長、ボスのイメージがある。
それはブルース・スプリングスティーンが今までの曲で歌ってきた、
何とか必死に働いている自分を落とし込む、こき使う上役のイメージなのだ。
僕にとってはヒラリーはそういうイメージでとても労働者の気持ちを代弁する人とは思えない。
逆に使用者側、経営者側のお偉いさんだ。
ところがこの前、NHKかTBSか忘れてしまったが、報道番組で「Youngstown」という場所を取材していた。
ここはブルース・スプリングスティーンがアルバム「the ghost of tom joad」で「Youngstown」という曲を歌っている。
その街は製鉄所のある街だったのだが製鉄所が閉鎖してしまい、そこに働く人は失業してしまったという。
そしてその街の一人の人はトランプ氏に投票すると話していた。
今までは労働者、ブルーカラーワーカー、労働組合は民主党支持とだいたい決まっていた。
それがどうしようもなくて、トランプ氏が何とかしてくれるのではと思いトランプ氏に投票すると言う。
そういう人たち、いわゆるスプリングスティーンが好きな人たちもトランプ支持に周っているようだ。
それをトランプ氏が取り込んでいるらしい。
そして最新の世論調査でも、もしかしたらトランプ氏が勝利するかもしれないという話も出て来たようだ。
そこでブルースも行動に出たのだと僕は思っている。
過去のケリー候補、オバマ大統領の時とは違うのだと僕は思う。
僕はブルース・スプリングスティーンにヒラリーの為には歌って欲しくない。
でも僕はやむにやまれずブルースはヒラリーの集会最終日に参加するのだと思う。
ブルース・スプリングスティーンは自分の信じることに愚直に進んでいく。そんなイメージが僕にはあります。
でもそのトランプ氏が既存の政治を批判することで支持を得て大統領選挙に勝つかもしれないという。
そこで今まで沈黙していたブルース・スプリングスティーンがヒラリー氏の大統領選挙演説集会の最終日に参加して演奏する予定だというニュースが僕にも入って来た。
僕はヒラリーが嫌いだ。
僕は彼女の政策は読んでいないのでよく分からないが、この前のテレビ討論会1回目をBS放送で英語放送を見た。
僕の乏しい英語力ではほとんど言葉の内容は分からなかった。
でも僕はヒラリー氏の人を馬鹿にした嘲笑、ニタニタ笑いがとても嫌だった。
トランプ氏に向けての嘲笑だったのだが、僕はこんな人を馬鹿にした笑いをする人に嫌悪を覚えた。
そして僕にとってのヒラリー氏のイメージは工場の偉い人、工場長、ボスのイメージがある。
それはブルース・スプリングスティーンが今までの曲で歌ってきた、
何とか必死に働いている自分を落とし込む、こき使う上役のイメージなのだ。
僕にとってはヒラリーはそういうイメージでとても労働者の気持ちを代弁する人とは思えない。
逆に使用者側、経営者側のお偉いさんだ。
ところがこの前、NHKかTBSか忘れてしまったが、報道番組で「Youngstown」という場所を取材していた。
ここはブルース・スプリングスティーンがアルバム「the ghost of tom joad」で「Youngstown」という曲を歌っている。
その街は製鉄所のある街だったのだが製鉄所が閉鎖してしまい、そこに働く人は失業してしまったという。
そしてその街の一人の人はトランプ氏に投票すると話していた。
今までは労働者、ブルーカラーワーカー、労働組合は民主党支持とだいたい決まっていた。
それがどうしようもなくて、トランプ氏が何とかしてくれるのではと思いトランプ氏に投票すると言う。
そういう人たち、いわゆるスプリングスティーンが好きな人たちもトランプ支持に周っているようだ。
それをトランプ氏が取り込んでいるらしい。
そして最新の世論調査でも、もしかしたらトランプ氏が勝利するかもしれないという話も出て来たようだ。
そこでブルースも行動に出たのだと僕は思っている。
過去のケリー候補、オバマ大統領の時とは違うのだと僕は思う。
僕はブルース・スプリングスティーンにヒラリーの為には歌って欲しくない。
でも僕はやむにやまれずブルースはヒラリーの集会最終日に参加するのだと思う。
ブルース・スプリングスティーンは自分の信じることに愚直に進んでいく。そんなイメージが僕にはあります。
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