自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
アルバム「ネブラスカ」が浸みた日
今までここに書かなかったのですが、いよいよ無理が来たので書きます。
母は大事にしたくないようなので母には内緒でおねがいします。
1か月ぐらい前に母が初期の肺がんの手術をしました。
内視鏡での手術で1週間ぐらいで退院出来るだろうという話でした。
まあ10日位で退院したのですが、その後の検査で再入院。
肺に菌が入って炎症を起こしているということでした。
その菌がなかなか無くならずに3週間入院していたら、
今日、母が脳梗塞になったと連絡が来ました。
仕事を早退して病院にかけつけたら、病院で脳梗塞が起きたのですぐに処置してもらえて、
一応左手も動くし、話も出来ました。手も右手ほど動かなくて話ももごもごしていましたが。
まあついていたと言えばついていたと言うところです。
結局、後手に全てが周っていると感じます。
がんの腫瘍を切除したまでは良かったけれど、細菌に感染。
入院して寝ていて動かないので血栓が出来て脳梗塞。
悪循環のように思います。
まあ命には別状ないようなので良かったです。
これからは一緒に母と病院内を歩こうと思います。
歩いていいのなら先にそう言ってくれれば僕も母を歩かせたのにとも思いますが。
どうも後手に周っています。
職場に自転車を置いてタクシーで病院に行ったので自転車を取りに戻りました。
ひどく疲れたし電車の待ち時間が長くてきつかったのでi podで
ブルース・スプリングスティーンのアルバム「ネブラスカ」を聴きました。
「この世には説明の出来ないことがあるのさ」
このどうにもならないことに無力でいる。
でもそれでも聴いているうちに抵抗している。
そう人の根っこからの力強さみたいなものがあるのだと思いました。
そしてアルバム最後の曲「「reason to believe」「信じる理由」でブルースは
「本当にきつくて絞り切られた時に人は信じる理由を見つける」
と言い切る。
そうなんだ。
僕もここからが真価の見せどころだと思う。
僕もいざとなればもの凄い力を出すのだ。
今までもそうだった。
さあここからだ。
母は大事にしたくないようなので母には内緒でおねがいします。
1か月ぐらい前に母が初期の肺がんの手術をしました。
内視鏡での手術で1週間ぐらいで退院出来るだろうという話でした。
まあ10日位で退院したのですが、その後の検査で再入院。
肺に菌が入って炎症を起こしているということでした。
その菌がなかなか無くならずに3週間入院していたら、
今日、母が脳梗塞になったと連絡が来ました。
仕事を早退して病院にかけつけたら、病院で脳梗塞が起きたのですぐに処置してもらえて、
一応左手も動くし、話も出来ました。手も右手ほど動かなくて話ももごもごしていましたが。
まあついていたと言えばついていたと言うところです。
結局、後手に全てが周っていると感じます。
がんの腫瘍を切除したまでは良かったけれど、細菌に感染。
入院して寝ていて動かないので血栓が出来て脳梗塞。
悪循環のように思います。
まあ命には別状ないようなので良かったです。
これからは一緒に母と病院内を歩こうと思います。
歩いていいのなら先にそう言ってくれれば僕も母を歩かせたのにとも思いますが。
どうも後手に周っています。
職場に自転車を置いてタクシーで病院に行ったので自転車を取りに戻りました。
ひどく疲れたし電車の待ち時間が長くてきつかったのでi podで
ブルース・スプリングスティーンのアルバム「ネブラスカ」を聴きました。
「この世には説明の出来ないことがあるのさ」
このどうにもならないことに無力でいる。
でもそれでも聴いているうちに抵抗している。
そう人の根っこからの力強さみたいなものがあるのだと思いました。
そしてアルバム最後の曲「「reason to believe」「信じる理由」でブルースは
「本当にきつくて絞り切られた時に人は信じる理由を見つける」
と言い切る。
そうなんだ。
僕もここからが真価の見せどころだと思う。
僕もいざとなればもの凄い力を出すのだ。
今までもそうだった。
さあここからだ。
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