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ブルース・スプリングスティーン「BLINDED BY THE LIGHT」

僕が行くブルース・スプリングスティーン、コネチカット公演まであと1カ月を切った。
いよいよ本格的に準備に取り掛かった。
準備と言っても買うものはみんな買ってしまったのであとは心配なのは、
ニューヨークJFK空港からコネチカット州のホテルへの行き帰りがある。
今まで過去3回のアメリカ行きは1回目は現地に留学している人に全部してもらい、
2回目、3回目は空港からホテルまでタクシーで行ってしまったので問題無かった。
でも今回は初めて列車に乗ることになった。
上手く行けるか心配ですが、冒険するような楽しみもあります。

前回ワシントンDCでのライブで「BLINDED BY THE LIGHT」が演奏された。
この曲にアメリカの観客は大盛り上がりだった。
僕の隣のアメリカ人男性が僕の方を向いて一緒に歌おうとしてくれた。
ありがたかったのだけど僕はこの曲をあまり知らなくて乗れなかった。
惜しいことをしたと思う。
そして僕の今までのブルース・スプリングスティーンのライブを観てきた中で
アメリカの人は新作からの曲よりも以前からの曲、
そして初期の曲にすごく盛り上がるように僕は感じている。
そこで僕も1st,2ndアルバムを歌詞を読みながら聴いて予習しようと思う。

「BLINDED BY THE LIGHT」
この曲の歌詞はいろいろな単語がひっきりなしに飛び出してきて、
英語が母国語でない僕には意味不明な所が多い。
単語の意味よりも韻をふんでいるのは分かるが。
でもサビの部分
and she was blinded by the light
からは僕も一緒に口ずさんで聴いている。
まぶしいものを直接見たら危ないけれど、それがわくわくして楽しいのだ。
この曲、すごく分かりやすく、僕もこころ弾ませて聴いている。
今度またブルースがこの曲を演奏してくれたら僕もサビの部分を一緒に歌いたい。
楽しみな曲です。
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