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夢の始まり

自宅近くの大気汚染測定所の写真です。自分は子供の頃から、測器の形は変わりましたがこの風向風速計を眺めてその日の風を見て、将来気象庁予報官になる夢を見ていました。その夢は叶いかけましたが、途中で破れて挫折しました。でもその後、いろいろなこころある人たちに出会い、もう一度夢を見る勇気を分けてもらいました。そして夢の形は少し変わりましたが気象予報士になり、今も夢を追いかけています。自分の夢は少しずつ変わってきて、単なる職業への憧れから実際に自分が生活している地域の気象の特性(子供の頃から不思議に思っていたこと)を解明する事へと変わりました。夢を追いかけるなかで、いろいろな人に出会い、いろいろな生きる楽しみを教わりました。これからも出会った人に感謝して自分のやりたいことをやっていきたいです。
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