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ブルース スプリングスティーン 「Magic」ライブツアー映像を観て

「Magic」ツアーでのライブ映像をオフィシャル・サイトから少しだけ観ることが出来た。
「Radio Nowhere」「No surrender」「The ties that bind」の3曲を観れた。僕の中では「Radio Nowhere」がすごく熱い演奏だった。初めてこの曲を聴いた時から僕のなかで徐々に印象が変わってきている。ライブの演奏を観たら更に熱い曲になってきた。「No surrender」「The ties that bind」は僕の中で思い入れが激しすぎるせいか少し物足りなく感じた。でもライブを重ねていくうちに良くなっていくと思っている。これから楽しみだ。
アルバム「Magic」を繰り返し聴いている。頭のなかで鼻歌まじりに「Girls In Their Summer Clothes」がうかんできている。だけど「Your Own Worst Enemy」を口づさんでいるときもある。それぞれの曲のメロディーがすんなりと入ってくる。聴いていておだやかになるし、楽な気持ちになれる。スプリングスティーンもいろいろと経験してこのアルバムまで来たのだと思う。僕も少しは成長出来ているのかなと思う。昔、閉め切った部屋で「Dancing In The Dark」を繰り返し聴いていた頃もあった。今は素直に「Magic」のメロディーに身をまかせている。以前スプリングスティーンが彼の曲をファンの人生の一部分にしてくれてありがとうという様なことを話していた覚えがある。僕もそのファンの一人になれていると思う。そして今回のアルバム「Magic」を素直に受け入れている僕でいることが、僕自身うれしいし、いろいろなこころある人のおかげでそうなれたのだと思い感謝している。
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