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ボーイング767

7年ぶりに飛行機に乗った。 国内線ということなら実に20年ぶりのことだ。 飛行機の事故率は確かに低い、けれどもし落ちたら・・・(笑) 笑っている場合じゃないぞ!
そんな訳でもともと飛行機に乗ることをあまり好まないボクは、国内の移動は新幹線でと決めているからだ。

子供の頃、飛行機に乗るなんてことは夢のまた夢、大袈裟じゃなくて庶民にはそんな時代だった。 だから陸路より空路への憧れはずっと引きづられ、社会にでて自前で稼ぐようになり、ようやく飛行機に乗るチャンスが訪れると、フライトの日が待ち遠しく、ワクワク心躍らせ楽しみにしていたものだ。

いつ頃からだろう、ボクはジェットコースターにも殆ど乗らなくなった。 誘われて仕方なく乗ることはあっても、自分から進んで乗ることはしない。 わざわざお金を払ってリスクを受け入れることは実にナンセンスだ(笑) 所詮は機械だ人工物だ、いつか必ず壊れるものだからだ。 そんなボクのジェットコースター嫌いは、飛行機に好んで乗らなくなった時期と重なるかな。 何? それって、歳はとりたくないってことか(笑)

そんなボクは、腰抜けだって? 小心者? すっかり臆病風に晒され支配され? いやいやそうじゃないってば、違うだろう。 何ともネガティブな書き方ばっかしだな。 ボクに言わせりゃそれは即ち思慮深いということ、年の功なのさー(笑)

さてさて7年ぶりの飛行機・・・
我家の長男12歳、若者なんだなぁ~ 待望の初フライト、もちろん大歓びの大はしゃぎなのだ。

離陸のGを楽しんだ後、機窓の景色はみるみる雲を突き抜け天国へ・・・ 初めて見る雲海に感動していたみたいだ。

水平飛行に入ると機内サービスで貰った767の模型を組み立てて・・・

好きな音楽をセレクトしている。

どうやら快適な空の旅、飛行機がお気に入りみたい。


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いつのまにか閑閑話は

2周年を過ぎてしまっていたようだ。

昨日が記念すべき? その日だった事に今頃気付いた次第で、2年前の4月は12日に、ボクの駄文集ブログ 『東西南北・閑閑話』 は、のらりくらりとスタートしたのだった。

いつの間にか2年、辛うじて2年、とりあえず2年間、飽きっぽい性格のボクだのに、よくもまぁ続いたもんだ。 ひとまず ホッ としつつ一安心というか、ある意味の充足感、吾が意を得たり ってな感じかな。
このことは偏に皆さんのアクセスの賜物、おかげ様であります。
これからもどうかご贔屓くださいね。

ありがたいことと言えばもう1つ・・・
先日八ヶ岳の麓の仲良しさんから北海道直送の 『ひっぱりダコ』 が贈られて来たのだ。 長女の 『桜咲く』 のお祝いと、蛸は糖尿病に良いらしく、ボクの血糖値への配慮でもあり、何とも嬉しい、ましてや酒の肴というルンルン感謝のプレゼントなのだ!

タコしゃぶは滅多に口に入らないけれど、実は家族全員大好きメニュー! 何せご飯のおかずより酒の肴が大好きだという、変てこりんな吾が家族なのであります。 そのあたりの家族事情、さすが知ってらっしゃる友人さん(笑)

友達ってのはホントありがたいね。



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変な名前の花盛り

この花が畑に咲きだすと やっぱし 春 なんだなぁ~ と、もう薪ストーブシーズンは本当にお終いなんだなぁ~ と・・・
毎年未練たらたらながらも何とかあきらめがつくのだ。

名前も知らなかった野草だけど、ボクは昔からこの花が好きだ。
もう少し後に咲くボクの好きな シバザクラ の色違いみたいな雰囲気もあって好きなんだなぁ~

大犬のふぐり と言うらしい。 可憐な花なのに意外な名前だった。 それにしても何でまた ふぐり なんだ、いくら何でも大きな犬の ふぐり はないだろうよ(笑) この花は片仮名で オオイヌノフグリ と書いた方がイメージが壊れなくて良いな(笑)

※オオイヌノフグリは帰化植物で、もともと在来種のイヌノフグリと言う草があり、その花後の実の形がまさに ふぐり なんだそうな。 オオイヌノフグリも同属で同様に花後の実の形が ふぐり に似ているらしい。

オオイヌノフグリが群生するボクの畑に、紫色系の 姫踊り子草(ヒメオドリコソウ) が混じって生えてくる。 偏見だけどボクはこの草が好きじゃない。 可憐でキレイな オオイヌノフグリ の花の面として邪魔な存在だし、名前がキレイすぎると思う(笑)
オオイヌノフグリ と逆の方が良いね!



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346XP参上!久々の丸太伐り

気がかりだった昨年春から1年間放置されていた90cm物の丸太を、ようやく1/2にカット作業、とりあえず52本、104玉だけね。 更にこの2倍程度残っているから、近くまた伐って割らないと次の丸太が来てしまうぞい(笑)

流石に1年放置してあると程よく乾燥していて軽いのだ。 樹皮は簡単に剥がれるけど腐朽している程じゃない。 パレットを敷いて直接地面に触れていないからOKなんだね。

1人で軽トラ一杯分作業すると結構くたびれる(笑)


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バスに乗って出かけよう

ボクは時々バスに乗る。
そう、今では斜陽も斜陽の路線バスにだ。

みんなもっとバスに乗ろうよ!

ルートにもよるのだろうけど、平日の昼間の路線バスは空いているなんてものじゃない、ガラガラもいいところ・・・ これじゃバス会社も一部路線廃止を言いたくなるってのも当然のことだ。
行き先にもよるけれど、1人でマイカー移動というのはとっても無駄だよなぁ~ それはつまり1人で乗っても5人で乗っても化石燃料の消費量が殆ど同じってことで、地球の健康のためにも全くもって宜しくない訳でさぁ~

30年前なら、通勤通学のバスはいつもすし詰め状態だった。
昼間でも買い物客がそれなりに乗っていたものだ。

今では?

始発駅から昼間に乗るのはせいぜいが3人、下手すりゃボク一人なんてこともあるのだ。 途中乗車とて数人止まりの閑古鳥路線バス、いつまで運行していただけるのかボクは心配なんだ。

バスはいい、バスは楽しいよ。 特に小さい子供はバスに乗ることをとっても喜ぶよ!
ボクはチビ達と映画を観に行く時、いつも路線バスなのさー

みんな、もっとバスに乗ろうよ!



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焼鳥、やきとり、焼き鳥

『き』 が入った方が、何故かボクは美味そうな感じがするのだ。
焼鳥 と 焼き鳥、 飲み屋の看板、赤提灯の文字は、漢字なら 『焼き鳥』 が多いのじゃなかろうか・・・

竹串に刺され焼かれたものが焼き鳥の概念ならば、写真は焼いた鳥なんだけど焼き鳥じゃないことになる。 だけどそんなことはどうでもいいのだ。 ボクは単純かつ安直な焼き鳥が好きだ。
だから家でも時々こうして食べている。 串に刺さない ねぎ間 だね。 家で食べる焼き鳥は基本的に 塩味 と決めている。 タレは焼鳥屋にゃ到底叶わないし、それにボクはどちらかといえば 塩 好みでもあるからだ。

同じ鶏肉と葱を使った塩味の焼き鳥でも、オリーブオイルで炒めてしまうこともある。 実はコレ、なかなか美味しいものなのだ。

どちらの焼き鳥にも絶対欠かせないもの?
それは・・・
前者ならモチロン 一味唐辛子、後者なら断然 柚子胡椒 だ。

柚子胡椒は鶏肉の照焼きにもとてもよく合う。



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薪棚完成は特別待遇なのだ!

基本設計はボクだ。
薪棚構造のみならず、中庭の排水のためのグレーチング蓋付U型側溝と暗渠など、コンクリートの面排水の流路計画までだね。
木拾い、刻み、組立施工は大工にお任せ~ の薪棚が完成した。

アンカーボルトで土台が固定された陽あたりの一番良い南向きのその場所は、これですっかり薪の定位置化、指定席となってしまったのだ。 我家の狭い敷地の中では一等席ということになる訳で、薪がいかに我家の生活にとってインポータントな存在だということが、この待遇からも解るというものだ(笑)

土台と柱、柱と梁が枘差しで組まれた後、鎹と I 字金物で全て固定された。

両サイドは薪の格納量と隣地からの目隠しを考慮して、薪棚の高さは2mと高くしたけれど、中央部だけは居室への日差し確保のために1.5mとし、屋根を50cm低くすることにした。

コーススレッドだけで組み立てられた自作の薪棚は、釘の強度だけが頼りだったけれど、それとは違って、枘穴にしっかり嵌め込まれ軸組みされた薪棚は、流石にプロ仕様の強固なものに仕上がったのだ。 これで一生物だろう。 完成した薪棚は檜の木肌がとてもキレイで、何も塗らずに暫くは、このまま無垢の感触を味わっていたいくらいだ。

扠々、あとはひたすら薪割をするだけだな(笑)
お疲れさ~ん!


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檜3寸角で作る薪棚

薪棚、たかが薪棚だけど、実はコイツが無いと薪ストーブ的生活は始まらないのだ。 良質の薪を作る、保管するためにはインポータントなのさー(笑)

という訳で、予告どおりの本格的な薪棚設置が着々と進んでいる。 土台には基礎パッキンを入れて直接水が滲みないように、地震対策も万全にアンカーボルトで固定する。

完成すれば、長さ13メートル、高さ1.5~2.0メートル、幅50センチの薪棚なのだ。

扠々・・・
悩んでいるのは薪棚のカラーでね~ 何色にしようかなぁ~


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これ何?

桜の木に得体の知れない黄色のかたまりが・・・

何かの卵?
それとも殺菌剤などの薬物?

近づいて観てみると・・・
発砲材のような・・・
色違いでこんな感じのお菓子があったな。

もっと近づいてどアップ!
そういえば明治のカールにも少し似ているな(笑)

でも、何だかキモチワルイぞ!

これ何?


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春風にのって歩いてみれば・・・

血糖値を下げるべくお散歩を日課としているボクは、デジカメを首からぶら下げて気の向くままにぶらぶらり~ 行き会う人あれば、 こんにちは~ の挨拶を交わし、毎日ただただ歩き回るご近所散策の昼下がりなのだ。

ここ数日の南風で木の芽が開きかけている。
おいおい、まだ少し早いんじゃないか!
まぁいい、好きにしたらいい。

今日のお散歩コースは、いつもと違ってとにかく脇道、路地に拘ってみた。 曲がり角、分かれ道があれば必ず折れてみた。 基本的には右を選んで進んでみた。 行き止まりの道があったり、線香の匂いに誘われて初めての墓地も歩いてみた。 そして知らずの内に住宅地を抜けて、更に未舗装路を往くと、ボクは雑木の林の中を歩いていた。 そこは車が1台ようやく通れるくらいの細い道、 『こんなに近所にこんな砂利道があったなんて知らなかったなぁ~』 ボクは散歩を始めるようになってからというもの、ぶつぶつと独り言を口にするようになっている。 然してR5程度の曲がりくねった林の中のその道を200メートル程進むと、徐に視界が開け広場になった。 そしてその先には、何と一軒家があったりするからまたまた驚いてしまう。

広場の周りだけは雑木がない。 伐採の後らしい・・・

そこには、径50cm程の楢と椚と桜が数本横たわっていて、それらは皆既に腐朽菌まみれで土に帰ろうと準備が済んでしまっているようだった。 1年前なら喉から手が出るほど欲しい丸太だった。 『勿体ねぇ~』 と、またまた独り言を呟きながら奥へ踏み入ってみれば、そこには伐ったばかりの丸太がキレイに積み上げられて放置?されていた。 『おおー、これはケヤキかなぁ~ 何でこれだけは新しいんだろな!』 傍らの切株は2つだけ、この2本分だけの真新しい丸太は林の中で浮いた存在だ。 明らかに他の朽ちかけた丸太とは違うし、キレイに切り揃えてあるのもこの丸太だけで、それがとても不自然だし、だからやけに目立つし、とても気になってしまう。

この丸太、 『欲しいなぁ~』

数分後ボクは一軒家の呼び鈴を鳴らしていた。 3匹の三毛猫が遠巻きに怪しき不審者であるボクを睨みつけていたけど気にしない。 犬じゃなくて良かったと思った。
目の前には木製の格子戸で厳かな玄関引戸がある。 30秒くらい待っただろうか応答は無い。 人の気配は確かにあるのだ。 もう一度ベルを鳴らしてみる。 すると玄関ではなく縁側の掃き出し窓が開いたようだ。 怪訝そうにお婆さんがこちらの様子を伺っている。 怪しい奴の言う決まり文句、 『怪しい者ではありません』 それだけは決して言うまい。 『こんにちは~』 勤めて明るく・・・

糖尿病のお散歩は・・・
時に嬉しい土産をボクに持たせてくれるようだ。



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