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晴れた日は薪が減らない



晴れた日はとにかく薪が減らない。
朝起きてガツンと焚付けて、追加薪は多くても2回で終わってしまう。

なので、灰になるのは中割り薪で7~10本だ。

それが日差しがない日だと2倍以上、そこから更に12本は消えてしまうのだから、
太陽パワーってのは本当にすごいもんだ。


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下屋通路を設けて 陽あたりを悪くする工夫 をしたおかげで、夏涼しく冬暖かい家になってる。
そうね、薪が減らないのは、このことが大きいのだ。

冬の期間中で日差しがある日が1/3だと仮定しても、
1ヵ月で120本にもなるんで、シーズンを通せば節約になる薪は相当な量になる。

出入口が2間巾の土間サッシで掃き出し窓と同じなので、そこからの熱損出は大きい筈なんだが、
太陽が南回帰線あたりにいる冬の期間は、日差しが長く損出分を補ってもお釣りがくる。

家の向きと間取りを考えることは、とても重要なことだと思う。

気温が低くても、とにかく太陽が出てさえくれたら暖かく過ごすことが出来る。
ただし、焚付の回数は増えるんで面倒なのと、着火剤も減りが早くなるのは致し方ない。

朝はアンコールで暖まり晩方からはロギを焚く、タイプの違う薪ストーブを焚き分けてるので、
変化があって、今のところはまだ楽しいけどね(笑)


ちなみに、夜に焚く薪の量も大したことはなくて、
今の時期なら、焚付て追加薪が2回としても7~8本で済んでる。

ただ、ロギの場合はアンコールよりも大割り薪をくべることが多い傾向はある。
熾きさえできてしまえば、大割り1本でも良く燃えるからだ。

もちろんアンコールでも燃えるが、そんな焚き方はバーミキュライトの炉の方が合ってる。



周りの林の葉っぱは、ご覧の通りで全部落ちた。

ここは閑居から見て南西方角なんだが、ここから右の西と北方向が全て山林なので、
冬に多くなる北西の風を遮ってくれてる。

この防風林のおかげで、風の強い日でも凍えないで済んでる。
周りに何もない 薪場 から戻るとウソのように穏やかで、これは本当にありがたい。



こっちも面倒見てやってください。



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※今朝の気温 3℃

今朝は暖かで、12月だというのに雪じゃなくて雨が降ってる。


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