薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
お気に入りの薪ストーブだが気に入らないところもあるグランデノーブル
きょうは12月22日で、今年もいつの間にか冬至になったって感じ、
これからは少しずつ日が長くなって、寒さは厳しくなるのに冬らしさが薄れてしまう。
個人的には、日没の早い12月が一番冬らしいと思うんだよね。
そうだなぁ~ 正月が過ぎるとお終いみたいな・・・
ましてや節分の鬼追い祓いが済んでしまうと立春だ。
大寒が過ぎたとは言えまだまだ寒いが、気分はもうすぐ春で薪ストーブとの別れも近い。
と言いつつ、5月になるまで焚いてんだけどね(笑)
アルテックのグランデノーブルは、とても良いと言うか、
お気に入りの薪ストーブではあるんだが、気に入らないところも無いことはない。
痘痕もえくぼ、真新しさも手伝って今が旬、番茶も出花と言ったところか(笑)
何度も書いているが、焚付から安定燃焼までがとても面倒な薪ストーブだ。
て言うか、物が石だけに頑固で気難しいのよね。
大体いつも20分くらいはドアをロックできないでいる。
おまけに炉内温度が低めだから、ガラスも割と煤けてしまう。
さすがに中央部は煤けないが、両端の汚れ方は知ってる限りナンバーワンだ(笑)
そんな欠点? を補って余りあるのが、超がつくほどの蓄熱性能で、
鋼板製なんて足元にも及ばないし、鋳鉄の薪ストーブだって太刀打ちできない。
ソープストーン製の薪ストーブの魅力は、それに尽きる。
瞬発力なら鋼板製の薪ストーブが一番だ。
家人の出勤前、朝だけ暖かく過ごしたい我が家のリビングには、
アンビションが打って付けなのだ。
少しの薪で直ぐに立ち上がり、太めの薪を2本ずつ1~2回追加してやれば、
リビングの室温を4~6℃上げてくれるからね。
先に焚き付けるのは、立ち上がりの遅いグランデノーブルで、
ドアを開けたまま放置して、その間にアンビションに火を入れるのがいつものパターン。
写真は、1回目の追加薪のあとのものだけどね。
グランデノーブルは、中割3本ずつくべるか、熾きがたっぷりなら大割2本でもいい。
■MeWe 薪割会メンバー
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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