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冷房しながら薪ストーブ、チャールトン&ジェンリックの輸入元




きのう、今年の夏初めてミンミンゼミの声を聞いた。

朝からの数時間だけ梅雨の晴れ間が広がって、蝉も慌てたことだろう。

しかし、それも束の間のこと、
昼前には完全に曇り空、午後からはまた嫌な雨が降り出した。

そして今日は朝から雨、一日中の雨降りみたいだ。




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愚痴ってもしょうがないんだが、イヤな天気が続き過ぎるよね。

今までのところ、今年の梅雨はまだ土砂降りが殆どなくて、
あったとしても短時間なので、ここいらでは被害がないことが救いではある。


しかし、あまりにも日照不足で、庭や畑の土が乾いているヒマがない。
いつもじっとり濡れていて、土もコンクリートも表面に薄っすらと苔が生えて汚らしい。

て言うか、あの苔色は視界に入る世界を余計に暗くしてしまう。



苔ではないが、イシクラゲも気に入らないね。

カラカラに乾いている時は然程気にならないんだが、雨が降って水分を含むと一変する。
体積は数倍に水増し膨張し、その上を歩くとヌルヌル滑るのだ。

その時の姿かたちは、まさにキクラゲとかワカメのような感じなんだが、
どうやら見た目通りで食用にもなるらしい。

ただ、バクテリアの一種と知ってしまうと、食べる気は失せるが(笑)






今シーズンの目玉と言うか、新たにショールームの実演機になる PV85 なんだが、
先日、その薪ストーブの輸入元へ立ち寄ってきた。

川越から15km程のところだったので、小江戸旅行のついでではあるが、
販売代理店 になったことだし、行かない手はない。


せっかくだからと軽く焚いてくれたんだが、
本領発揮できない条件下なので、あまり参考にはならなかったが・・・

なにせ、冷房しながらの焚火だ(笑)







Charlton & Jenrick (チャールトン&ジェンリック)だけでなく、
ここは Hunterstoves (ハンターストーブ)の輸入元でもあるんだが、どちらも英国製だ。


個人的にはハンターには興味がなくて、チャールトン&ジェンリックがいいね。

クリーンバーン機なのにダンパーを備えていることと、
炉壁がバーミキュライトではなくて、セラミック製なところが気に入っている。


輸入元への訪問とYouTubeの動画で燃焼の様子を見る限り、
二次空気が出しゃばらず、焔の立ち方と言うか、ゆらめきが自然なのも好感だ。

ヒタの薪ストーブが気に入ったのもそこにある。

冬が待ち遠しい。
どんな焔を見せてくれるのか、今から楽しみでならない。



 




 こっちも面倒見てやってください。

 
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