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薪割機のパーツ交換修理


軽量コンパクトな薪割機ということで、自分としてはとても気に入っていて、2011年の秋から使ってる薪割機 5DM-8ton の底部写真です。

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現行モデルで言うと ROVER LS8 ですね。

※ちなみに、4月から輸入元の販売価格が値上げになるので、ありがた屋でも値上げになります。 まぁ要するに円安の影響ですね。


最近少しパワーが落ちたような、て言うか、割っていると、クサビ近くになって最後の押し出しが弱くなったような気がする。

まだ3年半の使用なんだが、個人使用としてはかなり酷使された薪割機かも知れない。 これまで4回の薪割会でも活躍してくれたんだが、とにかく太い玉が多いのと、1日中働きっぱなしで稼働時間が長い。

考えられる原因としては、駆動ベルトの劣化の可能性とのことだったので、さっそく輸入元から取り寄せて交換することにした訳です。

底部のカバーを開けてみると、その構造は実に単純でして、エンジンからの駆動力がバネ式のプーリーを介して油圧シリンダーへ伝えられるというもので、交換作業はちょっとしたコツが要るけど15分程度でした。


底部カバーは前後3本ずつ、ボルト6本で留まってるだけです。

留意点は薪割機を傾け過ぎないことです。 45度までなら大丈夫だろうけど、完全に横倒しにしてしまうとエンジンオイルが上がってしまって厄介なことになる。


まぁそんな訳で無事ベルトの交換終了です。

最後の押し出しパワーが戻りました。

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。

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