薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
フレックスバーンをもっとフレックスバーンに
それにしても、よく降る雨だ。 まぁ梅雨だからね。 しょうがないや。
昨日の晩は、少し前なら迷わず薪ストーブを焚きたい気温だったんだが、キレイにメンテ仕上げの後なので、汚したくない気持ちが勝って焚かない自分がいたりします。
6月も今日でお終いですね。 2014年も半分が終わってしまうことになる。 7・8・9月の3ヶ月間は薪ストーブを封印です。 たぶんね(笑)
今日もパソコンからヨロシクです!
完成した スライドパーツ を取り付けました。 バックパネルに開ける穴の位置だしにちょっと苦労しましたが、まぁ何とかこれで二次空気量の調節が可能になった。
3mm の鉄鋼ドリルから穴を開け始めて、4mm 5mm 6mm 8mm 8.5mm まで、徐々に穴を大きくしていったんだが、狭い炉台でとにかく窮屈でね。 無理な体勢での作業は大変だった(笑)
仕組みは至って単純でして、写真の通り本体の右側奥に出した丸棒取っ手を、押したり引いたりしてプレートをスライドさせるだけのものです。
この写真で全開状態なんだが、ご覧のとおりで、最大でもこれまでの半分までしか開放できなくなりました。 フレックスバーンのバックパネルの構造上、こればっかりはどうしようもないんだが、それでも半分も開いてりゃ十分な筈です。
シャッター全開でこれまで通りのフレックスバーンとして燃焼させて、空気を絞ることで触媒燃焼を優先に機能させることが狙いなんですがね。
それと、このスライドシャッターに期待することはもう一つあって、それは焚付け時、つまり、ダンパーを開けて焚いてる時に二次吸気口からのエアーの供給を遮断したいということで、ガラスの上から流れる一次空気だけに限定することで、ガラスへの煤の付着も最小限に抑えられると思う訳です。
ちなみに、これと同じことをやりたいなんて人はいないと思うけど、アンコールのフレックスバーンには取付出来ないかも知れませんね。
パーツ図を見る限りスペース的には同じなんだが、バックパネルを固定するボルト頭の位置がデファイアントと違っていて、それが丸棒に干渉しそうです。
まぁバラして見ないことには何とも言えませんがね。
8mm の丸棒に対して 8.5mm の穴を開けたので、本体の側面に僅かに隙間があることになる。 場所は最終の排気路付近なので気にしなくてもいいと思うんだが、一応ガスケットで出きるだけ塞いでおいた。
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
2014年のキュウリ収穫累計 : 22本/ナス収穫累計 : 7本
大玉トマト収穫累計 : 0個/小玉トマト収穫累計 : 0個
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