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煙突の丸トップ

太陽光パネルを設置することを正式に決めた。 4枚ずつで6回路の24パネル 5.76kwh ということで話は進んでいたんだが、パワーコンデショナーの1台あたりの回路数が5回路までという制限があり、結局、5枚ずつで5回路の25パネル、当初の 6kwh ということで最終決定です。

最終的な設備価格としては、定価に対してほぼ45掛けで、これに設置申請費用や工事費などの外注費が加算されて総支払額が決まります。 パナソニックのHITシリーズの実売価格はどこでも概ね50~55掛けのようなので、友人価格で少し安くなってます。 1枚あたり定価ベースで3万円高い240Wパネルが、233Wの実売価格で手に入るみたいな感じですかね。

予定では盆前に設置工事を完了して、盆開けに東北電力の立会い検査、そして売電の契約になりそうです。

今年の冬に向けて、本当は今焚いているアンコールの代わりに、バーモントキャスティングスのデファイアント2in1の薪ストーブをと考えていたんだが、2in1の日本での発売は、どうやら来シーズンからにずれ込むということなので、正直がっかりしていた。 そんなところへ太陽光発電の話が持ち上がったという訳です。
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前にも書いたんだが、売電単価 1kw あたり42円というのは、買電平均単価 1kw あたり25円からすると高くてお得です。 深夜電力と組み合わせて契約すりゃ更にお得で、太陽光発電のイニシャルコストはマジで短期間で回収できるようになった。 なので、自家用エネルギーとして先行投資することは本当にお勧めです。 と、色々調べて思うに至りました。

本当はエコキュートやIH調理器も組み合わせればもっとお得感が増すんだが、温水のエコキュートはまぁ良いとしても、自分はどうしてもIHに馴染めない、て言うか、使ってる人には悪いがキライなんですよね。 調理というものは、やっぱし火を使ってするものだという拘りがあって、こればっかしはなかなか捨てられませんね(笑)

トップの写真は9年前に設置した薪ストーブ、2階リビングのアンコール用の煙突で、セルキルクの煙突の丸トップです。 今はセルキルクではなくてNOVAブランドですかね。 下の写真は7年前にヨツールF100を設置した時の煙突、ライトベントの丸トップで、6年前からはFA225用の煙突になってます。

ライトベントは並行輸入品だったこともあってかなり安く入手したんだが、物自体はセルキルクの方が断然イイです。 特にジョイントはセルキルクの方が頑丈に作ってある。 て言うか、ジョイント部の凸凹の突起数が多くてしっかりしてるようです。 ライトベントは少し曖昧さがあってカチッと締まらない。 次にまた煙突を設置するとしたらセルキルク、いや、NOVAがいいね。

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2012年のキュウリ収穫累計 : 156本/ナス収穫累計 : 48本
大玉トマト収穫累計 : 30個/中玉トマト収穫累計 : 56個

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