薪ストーブアクセサリー暖炉メンテナンスヤフー店薪ストーブ情報バナー

FA225/薪ストーブの掃除

ダッチウエストのFA225を1シーズン焚いて、先日ようやく灰を片付けたけど、そこまででストップ、そのまま放置されていた。

点検しなきゃなぁ~

そんな訳で本日めでたく、お決まりのオフシーズン点検メンテナンスと相成りました(笑) 手始めにキャタリティック温度計(プロープ温度計)を徐に抜取ると・・・

やっぱしだなぁ~ 結構イカレてるのだ。 さすがに1シーズンじゃ溶けてなくなりゃしないけれど、熱と水分で軸は歪み、錆? 化学変化? しからばこれは炭化ブツの付着? 煤の塊のようなものがこびりついている。 MAX700度以上の高温に晒されている訳だから、この程度の劣化は当然か?!

軸の材質は何だろう? 銅? 鉄? 少なくとも融点1000度以上の金属でないと困るよなぁ~ 鉄が約1530度、銅は1080度、どうでも良いけど、まぁ多分鉄だろう(笑)

金ブラシでこびりついた汚れを落としてやる。 まだ当分使えそうだね。 茶っぽく残る色、やっぱし赤錆と炭素の付着かな?

さてと、次はいよいよ天板を外してみた。
1シーズン使用のキャタリティックコンバスター(触媒)はどんなだろうね。


毎日一回 人気ブログランキング 1プチお願いしま~す!


薪ストーブ情報なら firewood.jp薪ストーブワールド
コメント ( 3 ) | Trackback (  )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする