かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Deep Purple

2018年10月17日 | Music
昨日のサッカーは凄かった。
FIFAランキング5位のウルグアイに対して、あの堂々としたgameができることなど、誰が予想したろう。
解説の辛口越後さんも静かだった?



14日のDeep Purpleの話は、した。
そのグッズ売り場で、見つけたのが、この直筆サイン入りドラムヘッド。
ネットでは、紹介されていないので、会場のグッズ売り場に並ばないとゲットできない。

現在のメンバーの紹介も兼ねて。

Ritchie Blackmore と、Jon Lordは、欠けているけど、もう15年以上続く新鉄板メンバー。
演奏の迫力も半端ない?

中央は、もちろん、堂々のIan Gillan。
全盛期からボーカルを務める。
高音で売っていた分きついが、その歌いっぷりは、堂に入ったもの。

右上は、Ian Paice。
今回ドラムソロはなかったが、Rogerと共に、鉄板のリズムセクションを形成。

左下は、ベースのRoger Glover。
この3人が往年のDeep Purpleの全盛期からの不動メンバーになる。
60年代から続くグループで、リズムセクション&ボーカルが不変なのは、Purpleだけ?

右下は、ギターのSteve Morse。
迫力のギターを弾きまくる。
ボーカルや、キーボードとのツイン?も圧巻。
ギターのイラストがかわいい。

そして、左上は、Don Airey。
亡くなったJon Lordの後任になる。
Purpleの音楽は、Jonが中心だったというイメージだから、プレッシャ-も大きかったろうが、しっかり引き継ぎ、その演奏の様子は、ビッグスクリーンに映し出される。
ソロパートも最近のコンサートの売りになっており、Jonが乗り移ったような迫力の演奏を聴かせてくれる。

サインは、ビートルズ繋がりのものを中心に集めているが、デビューアルバムで、Help!をコピーしていたことは、恥ずかしながら知らなかった。1968年のことだ。
ジョージとIan Paiceの交流も。ジョージは、友達多いから。

コメント
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