かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

小林克也&ベストヒットUSA

2021年03月28日 | Music

今日はゴルフ。
予報で雨天覚悟だったが、ほとんど降られず。
ラッキー!



昨夜は、初めて、Zepp羽田へ行った。
昨年オープンしていたようだが、コロナで、ほとんどの公演が中止になっていたらしい。
天空橋駅直結。
初めて天空橋駅で降りたが、羽田空港を離陸する飛行機が間近で見られるスポットだ。



入り口は、こんな感じだが、コロナの感染防止には、最大限の配慮をしていた。



小林克也さんの80歳誕生日と、ベストヒットUSAの放送40周年のイベント。
入場客を絞っての開催となったが、似たお歳の観客が多く、おおいに盛り上がった。



全員に配られたT。
小林克也さんは、まず、我々世代にとって、英語の神様みたいな存在。
生の欧米のヒット曲を紹介しただけではなく、自ら曲を作り(プロテストソングから、ラップ、コミック等様々)、演奏。
マルチな活動を続けておられる。
がんを3度も克服されたとのこと。

小林さんの歌が過半だが、そのジャンルは本当に幅広い。
低い声が、魅力的。
ゲストも多数。
DJ KAORIは、マイクタイソンや、マイケルジョーダンのショーを仕切ったDJ?
80年代の懐かしい曲をかけまくった。
伊武雅刀は、スネークマンショー時代の相棒?
犬の糞ネタで盛り上げてくれた。
我が家にもカセットテープかあるはずだが、もう聞けない?
ローリーは2回目だが、本物の迫力。クイーンの曲を披露。birthday song付き。
鈴木慶一と白井良明は息のあったお祝いソング。
鮎川誠の九州弁にはびっくり。大御所感十分。
ゲストラストは、中村雅俊。古希とのことだが、全然若い!
お馴染み、馬車道の歌?

ショーの後半は、克也さんによる80年台のUSAヒット曲中心。
オリジナル曲の振れ幅が広い。
48ハンズ~反戦ソング、福山ラブソングまで。
前半の、ピンクフロイド調、ホテルカリフォルニアも良かった。

アンコールは、イマジンの朗読で締めた。
まさに小林克也さんの半生をたどったすばらしいイベントだった。



Zepp Haneda は、駅からも近く至便だが、街からは離れており、今後どうやって発展させていくのか。
陸の孤島的場所ではある。



空港間近の施設としての価値は不動。
足湯につかりながら、羽田空港をのんびり眺められる。

小林さん、お誕生日 おめでとう!
これからもお元気で!


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