かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

リトルインディア

2007年11月15日 | Singapore・Malaysia・Indonesia

昨日、竜馬さんの奥さんのおりょうさんの話を昨日書いたら、今日は、竜馬さんが暗殺されてから140年だそうだ。140年間が、長いのか短いのかわからないが、彼らの情熱が、近代日本の基礎を作ったことは、間違いない。すごいエネルギーだった。それに比べ、今の政治は...

忌野清志郎さんが、ジョンレノン音楽祭( 12/8 at BUDOKAN )で復活するそうだ。正直、ほっとした。よかった。チケットは、アリーナ席をGET済。ジョンレノン音楽祭は、7回目だが、行くのは初めて。今までは、誰が出るかわからない時に予約するのもどうかと思い、結局行かなかったのだが、いつも盛り上がっているので、今年はと思い、GETしたら、豪華な方々の出演で、正解だった。まだ、立ち見席は、販売されているようだ。

今週の朝日の”アジアの街角”は、シンガポールのリトルインディア。シンガポール駐在時代、正直あまり行かなかった。とにかく別世界。もちろん、インド人ばっかりだし、特に夜などは、ちょっと不気味。でも、インド本国よりは、もちろん馴染みやすくて、手軽にインドを感じたい方々には、打ってつけだろう。



インド人にとっての新年であるDEEPAVALIは、シンガポールでも国民の休日。道路は、電飾が綺麗だし、正月?用品を買い込む人達のために、出店も出る。



ただ、今日の記事は、いただけなかった。リトルインディアの紹介で、わざわざ”上海おもちゃ博物館”の紹介をすることもなかろう。チャイナタウンにあったペーパーチキンで有名な店も(これはおいしいので、シンガポールに行かれたかたは、是非トライしてみてください)、リトルインディアに移転してたけど。比較的中心部に近い割に、賃料が安いのだと思う。ドイツ・ワールドカップ予選の、日本対シンガポールの試合も、リトルインディアの近くの競技場で行われた。
インドが、近代的なシンガポールの中に、ぽつんと、濃密にあるところが、リトルインディアの面白いところであることは間違いない。

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