かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Classic Rock Awards 2016

2016年11月11日 | Music

このようなイベントを日本で見られるとは、ロックも、完全にクラシック化したということか。
まぁ、その場にいれたことを、誇りに思いたい?
それにしても、チケット高過ぎ。
オペラ並?

出演者は、超豪華。
シェフベック、ジミーペイジ、チープ・トリック、ジョニー・デップ、デフレパードのジョーエリオットと、フィル・コリン、リッチー・サンボラ(ボンジョビ)、オリアンティ、ジョー・ペリー(エアロスミス)、ルドルフ・シェンカー(スコーピオンズ)、尾上松也(司会)、デイブ・ムスティン(メガデス、司会&ギター)などなど、とても挙げきれない。

とにかく、迫力の演奏を繰り広げた。
一つ一つのステージが奇蹟的なメンバーの組み合わせで、出演者が一番楽しんでいたかもしれない。
司会者の話によると、来日後、入念なリハーサルが行われていたという。
本来のメンバーでの演奏は、チープトリックぐらいで、後は、このステージのためだけのスペシャルな組み合わせだ。
それぞれ凄かったが、リッチーサンボラと、オリアンティとのデュエット、YOSHIKIのピアノと弦楽四重奏、ジョニー・デップ、ジョー・ペリーのギターが入ったスペシャルグループなどが、一番だったかな。
ジミーペイジが演奏しなかったのが、唯一の弱点。
ジェフ・ベックも3曲だけだったが、もしかすると時間が押して、端折ったかもしれない。
写真も、ちょっと公開。



お馴染みグッズ売り場。
トートバッグとTをゲット。
大したものは、なかったかな。



珍しくガチャ。
400円で、缶バッジ5種。



日本で初開催。
考えてみれば、とんでもないことで、スタッフも含めると、めちゃくちゃ大勢の人が来日している。



歴代受賞者のパネル。



お花たち。



会場。
両国国技館のコンサートは、初めてだ。
和太鼓の演奏で、幕を開けた。



席は、こんな感じで、センターと、奥の袖と、手前の袖が、ステージ。
センターの左側がちょっと見にくかった。
その代わり、右奥の花道で、スターや、スタッフ達が、演奏を楽しんでいる様子がよく見えた。
ジミーペイジは、ジェフベックの演奏を、途中まで、見てた。
司会は、センター(デイブ)と、座席のすぐ左(尾上)での掛け合い方式。

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