次の「首相」に語らせることは?

広く言われている日程は、9月27日に自民党内での投開票が行われるという。だから次のトップがはっきりするのはこの日なのだろう。国会での指名という作業があるから10月初旬だという。まだ1か月以上は日本の政治のトップはいない(現首相が代行するのだが)。

マスコミを大きく賑わしているのはこの問題だ。甲か、乙か、丙か、が話題になって登場する。このサワギがまだ1か月も続くかと思えばイヤになるのだが…。しかたがないか。

同じ党の上層部にいる人たちだから、政見の大きな違いはないだろう。しかし、長く話題になっている政治資金をめぐる問題などについて、通り一遍の決まり文句ではなく、率直に国民的意識をベースとして語らせて欲しいものだ(マスコミのリーダーたちへ期待していること)。


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