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「日本沈没」というドラマがあったが

1970年代から80年代だったろうか、「日本沈没」という小説や映画があった。内容についてはあまり覚えていないが、文字通り日本全体が天災などで沈没し、消滅するというハナシだったのではないだろうか。

今、日本の南から北上してくるだろう台風10号とそれによる予想される被害等は、これまでにないドエライ被害を造り出すかもしれないと毎日報道される。あの「日本沈没」がフイクションではない直近の未来の状況に通じているような危惧を覚えるのだが…。
「南海トラフ巨大地震」が言われていたが、まだ何か月も経っていない。

まだ北海道にどういう被害をもたらすかの予報はないが、日本列島のほぼ全体が重大な損害を受けるかもしれないと報道されている。日本がすぐ「沈没」することには、まだならないだろうが、こういうテーマについても話題にされていかなければならないだろう。

これらの天災の根本要因は「地球温暖化」に通じる問題ではないのか。


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