欠かせないアイテム

仕事の進め方は。

私の朝は、やらなければならない業務のリストアップから始まる。
それに活躍するのがホテルにあるメモ用紙である。
これに箇条書きで並べる。
ホテルのメモ用紙は業務遂行の必須アイテムである。
その業務が終わると横線を引いて終了となる。
これを毎日続けている。
中にはなかなか終わらない業務もある。
雑誌の原稿などは気分が乗らないと進まない。
そうなると夕方までメモ用紙に残ってしまう。
この残った業務を翌日の朝に再度書き込む。
私の机の上には常にメモが載っている。

話は変わるが、この1月よりある雑誌に薬局経営について連載を持っている。
計画性のない書き方をするので既にネタが切れている。
これはかなりのプレッシャーだ。

この他にもホテルのメモ用紙は利用価値が高い。
普段持ち歩いている手帳にも挟まっている。
移動中やホテルなどでふと思いついたことをメモって置く。
出張から事務所に戻ると、そのメモを書き出してやることの整理をする。
終わったら消し込める。

ともかくやらなければならないことは直ぐやる。
その内、その内と考えていると忘れてしまう。
忘れないためのホテルメモの活用である。

その他にも、シャワーの横にも必需品である。
人はそれぞれひらめく場所があるらしい。
私の場合は、シャワーを浴びている時にひらめく。
ところが、濡れているのでメモが出来ない。
頭の中で忘れないように何回も繰り返しながらシャワーを終えてタオルで体を拭く。
この瞬間に忘れてしまう。
運がよく忘れなければメモに残す。

ひらめきや思い付きは、後から考え直すと役に立たないことも多い。
でも、常に問題意識を持つことが大切だと信じている。

あっ、そういえば…メモしよう。



目指すは薬学ブログ第１位
こちらもお願いします！