陶のあかり道（０９） その１

　市の中心部の歩道を使った「陶のあかり道」も今年で３回目を迎えた。市の冬の風物詩として次第に定着してきた感もあるが、先週の土曜日に点灯式が行われ、今月２０日までの２週間、道行く人を楽しませてくれる。毎年写真を撮ってきて、このブログにその幻想的な美しさを披露している私だけに、今年もさっそく見学に行ってきた。少しばかり風があったが、さほどの寒さでもなく、１年ぶりの灯りの饗宴をゆっくり楽しむことができた。

デジブック 『陶のあかり道０９　１』



デジブック 『陶のあかり道０９　２』


「今年は灯りの見せ方がずいぶん上手な作品が多いなあ」
「去年よりもいい感じだよね」
などと妻と話しながら歩いていたら駅前に着いた。残りはあと３分の１ほど、ちょっとコンビニに立ち寄ってビールを補給した・・。
　駅前の木々にはイルミネーションが施されていてきれいだ。毎年思うことだが、こうやって電飾を巻きつけられた木々は生育に差障りが出たりしないのだろうか。


見ていればきれいさにひきつけられてしまうのだが・・。

続きはまた明日。