やっと週末。26日土曜日の朝5時前に起床。朝のコンディションのチェックも兼ねてシャックに入った。WPXコンテストが始まるまでに6O3A(14MHz CW)、6Y/UT5UDX(21MHz CW)等をWKD。9時からWPXコンテストに参加したがコンディションはいまいち・・・。という訳で26日、27日とも夕方からの運用に注力。
今回もCTESTWINでロギング。やっぱり、勝手に(?)にコンテストナンバーを打ってくれるのは楽だ! 28MHzのコンディションは期待外れだったが、14MHzや21MHzではコールしても相手に届かない悲哀を感じることは少なく、楽しめた。夜間のコンディションはソコソコのようだった。
14MHz、21MHz、28MHzの3バンドで166QSOs、72,480点。今回もパーシャルチェックの恩恵を受けたのを実感。EUやW東海岸の局からの最初のリターンが「OK3NSD」や「RK3NSD」であっても、コンテストナンバーの次には「JK3NSD」が確実(といってもよいかな?)に返ってきた。次のコンテストでもその恩恵を継続させるために、あちこちのコンテストステーションを呼びに廻った。
今回は、6O3A(21MHz CW)、D3AA(21MHz CW)、HP1WW(14MHz CW), KP2M(14MHz CW)、PJ4Y(14MHz CW), 3V8BB(21MHz CW)等が出来たのが目玉。PJ4Yって、P40Yを聴き間違えたかと思ったが、確かにPJ4Yって取れた。うーーん???
27日の20時過ぎに28MHzをワッチしたら、EUのコンテスト局がQSBを伴って入感。慌てて呼びに廻ったが、本当に短いオープンだった。IS0AFMを逃したのは痛かった。
次はオールアジアかな? 今度はCQを出してみよう・・・・。