”アフリカ”接近! 4月24日

2010年04月25日 02時33分26秒 | 日頃の運用

 夕方からワッチ開始。

 今夜は、アフリカが近づいているというのが、実感できるコンディションだった。

 ”近づく”というのは勿論、比喩だが、ゴールデンウイーク頃というのは、太陽活動が活発な時であれば、50MHzでも”夜のアフリカ”が開く季節である。今夜はHFでもその傾向が感じられた。

 21MHzSSBでTN5SN、21MHzCWでD2EBを見つけたが、EUの壁が厚く、とてもQSOに至らない状況。しかし前から狙っていたZS10WCSが14MHzSSBで超強力に入感していたので、これはQSO。

 アフリカではないが、OD5NHも21MHzSSBでQSO。クラスタを見ると、この局はQSLingで各局から非難されている。無事にCFMできるか不安である。

 オールJAコンテストは、開始後しばらく50MHzCWでCQを出してみたが、1時間で20局程度しかQSOできない。うーん、参加局が減っている。。。。。


やっとAPとQSO 4月18日

2010年04月18日 22時03分29秒 | 日頃の運用

 午後から高槻アマチュア無線クラブの通常総会に出席。夕方から夕食をはさみながら、ワッチ。

 21MHzCWでAP2TNが入感しているのに気付いた。今まで幾度もAPを聞いたが、QSOにいたっていなかったので、QSOが終わるを待ってコール。幾度か呼び負けたが、なんとかコールバックがあり、QSO成立。

 さっそく、QSLカードを書き上げ、QSLマネージャー宛の発送準備を完了。

 

  


北極廻りのパス 4月17日

2010年04月17日 21時00分27秒 | 日頃の運用

 久々に日の出前に起床して、ワッチ開始。

 14MHzで北米方面を狙いワッチしたところ、SSBでTFが弱々しく入ってきた。こんな時間にもパスがあるのかと思いながらワッチを継続すると、CT1EHIがガツン!とした強さで入ってきた。

 CT1EHIのCQをしばらくワッチしていたが、彼はアンテナを北極点に向けているとのこと。私のアンテナも真北。うーん、これがいわゆる北極廻りのパスかと思い、幾度かコールしてQSO成立。

 その後、ZD8RHが14MHzCWで入感。あちこちアンテナを向けたが、当地ではCT1EHI同様、北極廻り方向が最も強かった。

 6mでDXを狙っていた時期に、様々なルートのパスを経験しているのだが、北極廻りのパスは初めて。非常に面白い伝播だ。14MHzでは一般的なパスかもしれないが。。。。

 今夜、21MHzSSBで8J1RLとQSO。南極とSSBでQSOするのは初めて。90年ごろのように10W+ダイポールでQSOできるコンディションに早くなって欲しい。


STV札幌テレビ放送

2010年04月14日 21時24分31秒 | BCL

Sany0281 3月24日発送。4月14日受領。

かれこれ30年以上前、受信報告書を送付すると、返信まで、1ヶ月ぐらいかかるのは普通だった。

カラープリンターで上手に印刷したベリカード。受信データもしっかりと記載されている。

同封されていた番組表には、CM料金のみならず、回線基本料、送り出し諸費、VTR使用料金まで記載されていた。

丁重な返事をしてくれた技術局技術計画部に感謝。

今回の北海道旅行で出した受信報告書に対して返事が未着のは、あと1局のみ。。。。