急遽、日本橋へ・・・・

2009年09月23日 22時46分29秒 | 通販・買い物

 135kHzダウンバーターの親機として使っていたTS-430Vが故障したので、修理にかかっているが、予想以上に難航。急遽、親機の変更を考え、シャックで眠っている無線機から、IC-710を引っ張りだしてきた。

 しかし、そのトランスバーター出力が出ている端子がモレックスであり、手持ちがないので、急遽、日本橋に調達に出かけた。

 モレックスは事前でネットで調べたとおり、「マルツ」に在庫があったので、直に入手できたので、他の店も巡ってみた。

 「デジット」で14.000MHzの水晶発振子を頼むと在庫がなく、14.010MHzの在庫があった。価格は10円!!!AYU14で使うには丁度良いのでは?? あまりにも安いので、取りあえず数個入手。

 久々に「スーパービデオ」まで足を向けると、以前に店舗あった場所ではなく、「テクニカルサンヨー」の隣に店舗があった。

P1000217 相変わらず、多数の中古オーディオ機器や真空管が陳列されており、非常に面白い。

丹念に陳列を探ると面白そうな品がでてきそうだが、開店直後で多数の来客があったので、早々に撤退。

場所は、「五階百貨店」の前付近。

                                   

                                                                 

                                   

                                                                                                                                                   

                                                                                                            

P1000216_2 最近は表通りの西側(なんば側)の店舗をまわっていなかったので、更に歩き回ると、ジャンク店を発見。さっそく中に入ってみたが、今回は欲しい物は見つからず。

 帰宅後、シャックを掃除。足の踏み場も無い状況なので・・・・。

 そういえば、今夕のFT5GAは、21MHzや28MHzCWで良く入っていたが、依然としてパイルが大きく、まだ、パイルを抜ける感じがしない。。。

                 

 


なぜ送られてきたのかな?

2009年09月21日 22時10分39秒 | その他

 月刊ファイブナインから封筒が届いた。うーん、送付を頼んだ覚えは無いのだが、取りあえず、封をあけてみると、昨年の9月号が同封されており、その中に、郵便振替が入っていた。

 うーん、定期購読のお誘いだと思うが、それらしき文書は同封されておらず、ちょっと困惑。

 そういえば、先日QSOしたT6ADのQSLがWのマネージャーから到着。素早い!!素晴らしいQSLingと感心しながら、もう一通、EAのQSLマネージャーから届いたSASEを開封するとメモが同封されていた。このメモを読むと、また、いわゆる”お金の請求書”といっても過言ではない文面が記載されていた。EAのマネージャー宛に同封したSASEにはスペインの切手を貼り、必要な返信料は満たしている。それにも関わらず、このようなメモを送ってくるとは。。。

 以前にもこのQSLマネージャーからコンファームしたことがあったのだが、この時は必要最小限の返信料でも、キチンと返信を頂いたことがあるだが、何かあったのだろうか?

 QSLマネージャーのQSLingポリシーは、個人によって様々であり、一概に言うべきないと考える。しかし、私見ではあるが、返信料以外の費用(QSLカード印刷代等の諸経費)を交信した相手(つまり我々)に堂々と請求してくるには、ちょっと首を傾げる。そのメモの文面がストレートな請求書になっていなくても、読めばその意図は伝わってくる。

 QSLマネージャー業は、本当に大変で、様々な負担が大きいことは理解している。だからこそ、DXペディションと同様、事前に堂々と公にドネーションや支援を求めたらどうだろうかと考える。

 最近、コールする前にQRZ.COMでコールしようとする局のコールサインを入力して、そのページ「direct only」と書いているかどうかチェックして、コールするかどうか考えるこの頃。。。。

 

 

 

 


XPOコンテスト

2009年09月21日 21時17分57秒 | 移動運用

Sany0416 今年のXPOコンテストは、所属している高槻アマチュア無線クラブの移動運用で参加。

場所は高槻市内の山の麓。担当は、1.9MHzと14~28MHz。

コンディションは悪く、他のエリアと殆どQSOできず。

また、他バンドからの回り込みやノイズレベルの高さにより、大苦戦。

竹やぶの側で運用したので、蚊も大襲来。

蚊取り線香で対抗したが、相当痒い目にあった。

                                                             

                               

                        

                        

                                                     

                                                   

                                                   

                                                      

                                                     

                                   

                     

Sany0419 久々にボイスメモリーやメモリーキーヤーも動員して、ノンアルコールのビールを呑みながら運用。

アンテナは、14MHzがサガ電子の電圧給電タイプ、

それ以外は、ATUと釣竿アンテナ。

久々のサイパン運用で使用した組み合わせ。。。


またやってしまった・・・・。

2009年09月21日 00時05分28秒 | 日頃の運用

 夕方、14MHzをワッチするとRTTYでZK2NXがFBに入感していたので、さっそく指定通りUPでコールを始めた(つもりだった)。

 しかし、しばらくコールしていると、誰かが「NSD UP」と打ってきた。「???!!!」 

 また、送信のVFOのスイッチを入れるのを忘れていた!! 最近、この操作ミスが多いと思うこの頃。。。。。。 ご指摘頂いた方に感謝。。。。

 ちなみに、今日のFT5GAは、21MHzCWでFBに入感していたものの、またもやパイルを抜くことができなかった。クラスタをみると、既にRTTYの運用も始めている模様。。。おーい、まだまだ、CWの需要を満たしていないぞ!!と、叫びたい気持ち。。。


TS-430Vの修理方法検討

2009年09月19日 22時22分12秒 | 135kHz

 まずは、TS-430Vの上面、下面の蓋を開け、取扱説明書付属の回路図と、某ホームページからダウンロードしたサービスマニュアル(英語版)を参照しながら、故障箇所の推定を始めた。

 あらためて、故障の内容を整理すると、

 (1)トランスバータ端子からRX出力がでない。

 (2)送受信の切替ができない。PTTを押して送信状態にしても、NG。また、送信を表示すLEDも点灯しない。

 (1)については、トランスバータ端子でRX側の同軸ケーブルのアース側が断線していたので、コレが原因になったと考えられる。

 (2)が一番大変。まずはサービスマニュアルに記載しているチェックポイントの電圧をデジタルマルチメーターでチェックすると、案の定、送信時に電圧が出るべき箇所で、電圧が0(V)。。。

 となると故障している素子を探す必要がある。サービスマニュアルの回路図には、ポイントとなる箇所の電圧が記載されているので、これをチェックしなければならない。

 80年代前半の無線機なので、P板上のディスクリート部品の実装密度が高く、部品を探すだけでも大変。ちょっと手間がかかりそうだ。