3/27 VK0EK 14MHz CW, 10MHz CW

2016年03月27日 21時31分04秒 | 日頃の運用
 夕方からシャックに入ってワッチしたら、VK0EKが14MHzCWと21MHzCWで聞こえていた。
 21MHzCWの方が信号強度が強いが、パイルアップもその分だけスゴイ状況になっていた。とりあえず、しばらくの間、DOWN10ぐらいでコールしてみたが、撤退。方針を転換して14MHzCWのパイルアップに参戦開始。
 リターンのある周波数を探っていると、その近辺で空いている周波数でコールしていたところ、「NSD」でリターンがあり、もう一度フルコールすると、完璧なリターンが返ってきた。VK0EKの信号はリターンを確認するには十分な信号強度だが、こちらの信号がそれほどの強さに届いているとは思えないのだが・・・。
 夕食後、昨夜涙をのんだ10MHzCWを狙っていると、20時過ぎから運用が始まった。カスカスの信号だが徐々に信号強度が上がってくるはずなので、必死でコールしているとVP8STI並みの弱さのリターンが返ってきた。
 先方の受信能力の高さに脱帽。

 この時間帯、14MHzCWを改めてワッチしてみると、VE0EKのRig設定がオンフレになっていたようで、先方の受信周波数をどのように変えていっているのかが、手に取るように分かった。このタイミングを利用して多くの局がQSOされていた。

 オープンしている時間帯がVP8Sシリーズと比べて圧倒的に長く、南北伝搬なのでチャンスが多いのは有り難い。

3/26 VK0EK 7MHz CW

2016年03月26日 23時38分52秒 | 日頃の運用
 QRLではあったが時間を割き、ほぼ全力ワッチ体制で対応したにも関わらず撃沈した3C7A。
 必勝パターンのクラスタに上がる前に地域指定のないCQを見つけてコールして、コールサインの一部が返ってきたが、JAと分かった瞬間にCQ NAに切り替えられたのは、ダメージ大だった。そのため、3C7A終了後も意気消沈の状況が続いていたが、気を取り直して、VK0EKを狙い、夕方よりワッチ開始。
 まず、18MHzSSBが微かに聞こえたが、とてもパイルに参戦できる状況ではなかった。
 夜間の14MHzで初っ端のCQを捕まえるつもりで14.034MHzをワッチしていたが、聞こえてきたのは10.116MHzで・・・。しかも気付いたのが遅すぎて、既にクラスタにスポット済み状態。一応、パイルに参戦したが、予想通り撃沈。
 しかし、10.116MHzの信号が弱まりQRXを打って引っ込んだので、他の周波数に出てくるかもしれないと思い、各バンドをワッチしていると7.016MHzでCQを発見! さっそくDOWN2でコールしたところ、一発でリターンが返ってきた! あまりにもスムーズ過ぎたのでDXAのリアルタイム画面をチェックする間もなく、ログインだけが確認できた。NEW ONE!
 この後、スグにパイルが広がった。
やっぱり、クラスタに上がる前に見つけないとダメかぁ・・・・・。

3月25日 横浜・江ノ島

2016年03月26日 14時46分56秒 | 旅行
仕事がVY QRLであるが、3月25日(金)に休暇が取れた。
前日に休暇が確定したので、24日の夜に近所の駅のみどりの窓口に行き、新幹線の京都~新横浜往復の予約を押さえて、日帰りで横浜、江ノ島に行ってきた。


まずは中華街で昼食。飲茶! VY FB!

JRと江ノ電を乗り継いで、江ノ島へ。しかし、帰りの新幹線の都合で、島に渡ったところまでしかたどり着けず。

モノレールとJRで横浜・桜木町へ。

夜景をみるには早すぎる時間。
新横浜まで地下鉄で移動し、新幹線で帰阪。

MRX-7D 製作 その5

2016年03月06日 20時54分53秒 | 修理・製作

 2月の最終土日に日本橋に行き、基板に直接実装できるVRを購入するつもりだったが、結局、時間の確保できず。
 ネットでマルツに注文。実際のところ、直接、日本橋や寺町に行く電車代よりも、送料の方が安く、効率的。

 時間を見つけて、実装作業を実施。
 さっそく動作させてみると、コンディションが悪いためか、アマチュア局の電波は殆ど聞こえず。しかし、中国の日本向け放送は超強力に入感。
 次はケーシング作業・・・