オールJAコンテスト

　28日20時頃からシャック内で参戦準備開始。
　またFT-991で各バンドを巡ってQRVしようと思い、FT-991をセッティング。
　ワッチしてみると7MHzは使えそうになく、3.5MHzからスタートしようと思った時に思い出した。
　「ノイズの海」
　この時間帯、当地の3.5MHzは高レベルのノイズがあって、スローパではまともな受信が期待できない。
　となると、例の如く、WARCバンド＋7MHzダイポールを受信アンテナにせねばならない。
　FT-991では送受信アンテナが自動切換えできないので、結局、いつものFT-1000MPの出番となった。
　という訳で、今回は参加するバンドを3.5MHzに絞り、局数を稼ぐ方針でスタート。
　しばらく呼びに廻ったが、やはりCQを出されているのは、コンテスト常連局が圧倒的に多い。
　常連局以外とQSOするには、CQを出すしかないと腹を括り(笑)、久しぶりにCQをSSBやCWで出してみた。
　この効果もあり、何とか300QSOを達成！
　残念ながら全都道府県とのQSOはできず。
　これまでこの受信アンテナの能力には懐疑的なところもあったが、結構、"P"の局の信号も受信することができたので、少しだけ自信が付いた。

副業かな？

　世界の各局からQSLカードの返信として使用されたSASEの封筒が、溜まってきた。
　以前に6mの大御所のシャック訪問させていただいた時、大御所はQSLカードと共にSASEの封筒も丁寧に整理されていたのを拝見したが、当方は其処までせず、乱雑にダンボール箱に放り込んでいた。
　職場で切手収集されている同僚やWのQSLマネージャにSASEの切手をプレゼントしていたこともあったが、自分でも整理してみようと考え、SASEの切手の整理を始めた。
　封筒の切手部分を切り離し、お湯につける作業を開始。
　うーん、乾燥も含めると結構手間のかかる作業だ。
　気長に推進中。

オール東北コンテスト

　21日(土)夜、21:00前から3.5MHzCWをワッチして7エリアのCQを待ったが、21:00になってもCQが聴こえてこない。
　うーん、開催日を間違えて記憶していたのだろうと不安に思っていたら、ようやく21:03にCQをみつけてナンバー交換。
　このコンテストは同一バンドでもSSB、CWの両方のQSOが得点になるので、両モードのコンテスト周波数を注意深くワッチして、未WKD局を探した。といっても未WKD局を見つけてもパイルの突破が容易ではなく、大苦戦。
　22日(日)に日付が変る前の頃から、CQを出している7エリア局をやり尽くしたと思われる管外局がCQを出されているのが多数聴こえた。　当局もCQを出してみようかと思ったが、パイルの苦戦状況からして、それほどこちらの信号が強いとは思えないので、取りやめた。
　なんとか、QSO数が30を超えることができたが、残念ながら青森県とナンバー交換することができず。残念。
　

JIDX: JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST

　15日(日)、家事を済ませ、いつもどおり夕方にシャックに入り、ワッチ開始。
　試しにアンテナをEUに向けて、14MHzCWでCQ TEST...
　といっても海外コンテストではありえないQRSで。21WPM！
　一部の局を除き信号強度の弱い局が大半だったが、殆どの局がこちらのQRSに合わせてコールしてきた。（笑)
　途中で夕食を挟んだが、約70局とナンバー交換。
　クラスタをみると、しっかりと当局のコールサインがスポットされていた。
　うーむ、とりあえずこちらの電波もEUには届いていたようだ。一安心。

　

3B7A 3モードQSO達成

　11日夕方から3B7Aを狙ってシャックに入った。
　24MHzCW、おそらくCWへのＱＳＹ後のCQを捉えたと思うが、コールしても届かず。3エリアの超ビッグガンに対してもミスコピーのリターンしか返ってこない。一応、しばらくコールしたが撤退。。。
　相変わらず21MHzSSBはよく聴こえていたがQSO済みなので、CWへのQSY待ち。
　その間にVK5MAV/9　OC-265と7MHzCWをWKD。
　しばらくすると、21MHzCWの運用が始まったので、パイルに参戦したが、届かず。。。。
　今日はダメかと思っていたら、14MHzRTTYがまともにデコードできるようになったので参戦開始！
　ピックアップのポイントが分り難くて苦戦したが、参戦から約40分後にリターンが返ってきて、WKD!
　昨日、28MHzCWがWKDできているので、これで3モードQSO達成！！
　あとは各バンドでのQSOを目指して、苦行のワッチか・・・。