WPXコンテスト 二日目

2009年03月29日 20時55分31秒 | 日頃の運用

 今日も夕方からワッチ開始。

 14MHzは昨日よりも多くのヨーロッパが聴こえていた。また、21MHzでもヨーロッパの手前ぐらいまでは入ってきていた。

 CT9Mはパイルを抜くことができず撃沈。まぁCT9は14MHz CWでCFMしているので、粘る必要も無かったが、大難関はEI9HX! よく聴こえており、酷いパイルにもなっていないのだが、こちらからの電波がなかなか届かない!! 必死でコールし続けて、ようやくコールバックがあった。あーー しんどかった。開局した頃、10Wでヨーロッパをコールした時と同じ感じ。。。。

 同時間帯に14MHzでKL7FHが入ってきたのには驚かされた。なんで?通常、こんな時間帯にアラスカとのパスがあるのかな?

 今回も、コンテストログの”パーシャルチェック”機能に助けられているのが分かるQSOが、何度もあった。

 今のコンディションだと、コンテストや、ここ一番のパイルを抜くときは、パワーが必要だと再認識するこの頃。といっても、これ以上のQROの予定は、今のところなし。素直にコンディションの更なる上昇を待つ。。

 製作机上の整理を実施。そろそろ製作作業を再開。。。。


WPXコンテスト 初日

2009年03月28日 21時30分10秒 | 日頃の運用

 日中は用事があったので、夕方よりワッチ開始。

 14MHzで西方向を狙うが、ヨーロッパの”並”の局が聴こえてこない。聴こえるのはコンテストステーションばかりで、コンディションはあまり良くないように感じた。その中でもOH8Lはずば抜けて強力に入感。耳も良い。しかし、その他ヨーロッパも呼んでみたが、ヨーロッパではバンド内が混雑しているのだろう、応答が返ってこなかったのが、多かった。

 7MHzで久々にPY0FFとQSO。エリア指定の一番最後にピックアップしてもらえた。PY0FFとQSOするのは、20年近く前の50MHz以来。。。。あの時も非力な50Wと6エレCQで必死にコールしたことをよく覚えている。

 明日はもっとコンディションが上昇して欲しい、と期待。。


SASEの返信料の検討 その1

2009年03月23日 21時18分16秒 | うんちく・小ネタ

 近年、海外にSASEを出して、QSLカード回収することが多い。同封した返信料に過不足ないか検討。(記事作成段階の為替レートを使用)

【その1】欧州ユーロ圏

Sany0170 本日、到着したオランダからのエアメール。

0.95ユーロ。

Sany0171 イタリアらしい切手。

0.85ユーロ。

Sany0177 ポルトガルからは、

0.80ユーロ。

Sany0176

ギリシャからは

0.70ユーロ。

Sany0180 

フランスからは、

0.85ユーロ。

 確かに米1ドルのみの同封では不足する。(2ドルは必要)

 IRC 1枚の方がコストが安い。


コンテストだらけ・・・・

2009年03月22日 20時48分55秒 | 日頃の運用

 昨日(3/21)から、HFの各バンドはコンテストだらけ。(Russian DX Contest、BARTG HF RTTY Contest,)

 今朝は、W東海岸を狙い、あわよくば4U1UNが聴こえないかと思い、14MHzをワッチ。しかし、4U1UNはとても呼べる強さでは入ってこない。

 今回は、主にRTTYのコンテストを主眼におき、ワッチ。W8エリアのRTTY信号が、例のフワフワ感のある信号で入ってきた。これはなんとかWKDできたものの、今回は東海岸の局は解読できなかった。

 V63PRがOC-011に移動されていることに気付き、各バンドでWKD。うーん、PSK31は本当によく見えていた。やっぱり、パソコンと無線機の接続ケーブルを製作しよう。

 今日から、VK9LAがスタート。10MHzCWのパイルは突破できず。

 HA7RY/MMと18MHzCWで交信。これからVK9Mに向かうようなので、「TU」でなく、「GL」を送っておいた。


MFJ-259修理完了(にしておこう・・・)

2009年03月22日 20時34分37秒 | 日頃の運用

P1000188  MFJ-259から周波数カウンターユニットを取り外し、MFJ-259のカウンター入力BNC端子を逆に出力とした。

 先日製作した貴田電子設計の周波数カウンターと接続。

 無事に動作!!!

 一応、HFの無線機で、周波数カウンターの表示を確かめたが、そこそこ合っている。。。

 しかし、MFJ-259の周波数切替のつまみが破損。ネジ山が弱すぎる!!!

 とりあえず、使えるようになったので、これで修理完了!と、しておこう。