WPXコンテスト

2007年03月25日 22時36分54秒 | 日頃の運用

 3月25日朝、朝食後に電子メールをチェックしてから、二度寝を楽しもうと布団に入ってウトウトとしていると、9:45頃に地震の揺れを感じた。当地では震度1程度の揺れだったと思う。長い揺れだったので、これは遠方で大きな地震があったに違いないと思い、テレビを視聴すると案の定であった。阪神大震災以来、地震を感じると必ずテレビやラジオで状況を確認するクセがついた。

 先週の金曜日ごろからまた、体調が不調傾向。止めていた薬の服用を再開した。ちょっと油断していたかもしれない。

 WPXコンテストに参加してみると、21MHz、28MHzはそれなりに春のコンディション。28MHzでA52AMが私のダイポールアンテナで入感したのは驚きだった。A51は50MHzでしかQSOしていないのでコールしたかったが、コールバックが確実に確認できるかどうか自信がもてないレベルの入感状況だったので、コールしなかった。

 今回のNEWはSX5Pのみ。最近はコンテストのロギングソフトにコールサインのパーシャルチェック機能がついているためか、一度でコールサインを確認してもらえるケースが多くなったような気がする。今回も7MHzでXE2Kからコールバックがあったときに、いかにもそういう感じだった。まぁこちらもひつこく呼ぶ必要がないので、こちらも楽。

 WPXコンテストのコンテストナンバーは連番なので、毎回、英語の数字の発音試験を受けている感じ。といっても綺麗な発音が必要という訳ではなく、相手に確実に伝えることが重要なので難しい。アルファベットはフォネティックスコードの標準のものであれば多少アクセントがおかしくても通じるので発音はあまり気にしていないのだが、英語のネイティブが発音する”ジュリエット”と”キロ”には憧れてしまう。幾度もまねをしようと思い、練習するのだが、いまだ満足できず。


DX0JP QSL CFM!

2007年03月16日 22時17分26秒 | 日頃の運用

 昨日、早くもDX0JPのQSLカードが送付されてきた。QSL請求してから約10日間での返信。速い! これでスプラトリー諸島で得たプリフィックスは3つ目。1S、9M6、DX0.

 多治見無線電機に1200MHz直下アンプに使うコネクタの品番照会のメールを再送したが、未だ返事なし。やっぱり個人は相手にしないのか? 非常に残念である。仕事であれば回答希望納期を記載してメールするのだが、あくまでも個人の趣味の中の活動なので、今回は特に希望はしなかったのが、まずいのか?いずれにせよ、会社の体質を問うには、個人発の電子メールへの対応というのは良い方法かもしれないと思った。


3月14日 9M4SDXとできた!

2007年03月14日 23時27分42秒 | 日頃の運用

 いつもの平日は会社からの帰宅が遅いのだが、今日は特別な日、年に数度ある定時退社できる日なので、急いで帰宅して9M4SDX狙いで18時過ぎからワッチ開始。

 まずは21MHzSSBでQSO。まさか21MHzでQSOできるとは思っていなかった。その後、14MHzCW、7MHzCWで続々とQSO成立。やはり平日は楽勝。でもRTTYはまだ未。

 同時間帯にクラスタをみると28MHzでインド洋、アフリカ南部が開けていたようだが、ダイポールアンテナで入感するはずもなく、コールするJAが入ったのみ。ダイポールアンテナでこれらを捕らえることができるようになるには、もう少しコンディションのアップが必要。

 

 


多分ダメ?

2007年03月11日 23時42分19秒 | 日頃の運用

 今日は極寒。昼間は寝屋川市にある寝屋川公園に行っていたが、昼頃に雪がちらついたのには驚いた。

 しかし電波伝搬は完全に”春”。久々に14MHzでヨーロッパとできた。コールはGB4IPY。ホームページをみるとInternational Polar Year 2007 - 2009の記念局らしい。(全部を読むのが面倒・・・)

 また、9M4SDXは14MHz SSBでエリア指定していたので、勇んでコールした。「JK3N」までコールバックがあったが、コンディションがNG?になり信号強度が極度に低下したので、尻切れトンボになった。オンラインログサーチが動いたら一応チェックしてみるが、果たして・・・? その後、RTTYでFBに入感していたが、私の無線時間が終了のため、コールできず。。。。。

 7MHzをワッチしていると、相変らず、パタパタがうるさい。今夜はどちらかというとCWバンド側のほうがうるさかった。それにも関わらずJH7IPR/6はFBに入感していたのでコール。QSO成立。


9M4SDXできず

2007年03月10日 23時38分08秒 | 日頃の運用

 3月10日は昼過ぎからワッチ開始。9M4SDXが21MHz RTTYでFBに入感。これまでの実績からすると、先方に届くレベルの信号強度だったので、必死でコール。しかしながら、厚いパイルの壁は突破できず。コールバックのコールサインをみると、有名局が多い。これだと、まだ私には順番が回ってこないと思い、今日は諦めた。

 28MHzでKH0/JA7RPCとQSO。本当に久々の28MHzでのQSOだった。コンディションが上昇していることを実感。夕方には7MHzでHP1WWを必死でコール。レポートを送信したがQSBの谷間で先方の"TU"が聴こえなかったので、少し不安。その後、7MHzでもKH0/JA7RPCとQSO。うーん、強い。今、サイパンにはレンタルシャックが無いので、どのような設備でQRVされているか興味あり。

 今の狙いは、ZL7。クラスターで上がる度にワッチするが、今のところ、当方では受信できず。やっぱり18MHzのアンテナも緊急で上げようか。。。。。