遂にQSOできた!

2009年04月26日 00時39分22秒 | 日頃の運用

 今朝も夜明け前に起床してワッチするつもりが、寝坊してしまい、6時頃からワッチ開始。なんとか10MHzCWでSVをWKD。。。。

 昼過ぎからワッチを再開すると、50MHzでBY各局がFBに入感していたので、呼びに廻った。うーん、昨年建てた6エレの調子を見るには、ちょっと距離が近すぎる。。。そう思いながら、50MHzをワッチし続けると、なんと、遂にみつけました!! 私のコールサインと同じサフィックスの局を!! それは8エリアの方だったので、確実に交信するために、アンテナを北海道方向に向けコールしたところ、一発でコールバックがあった!! やったね!

 1983年に開局した頃、21MHzSSBでVKのNSDを見つけコールしたことがあるが、10Wでは相手に届かなかった。そのときは、「まぁ、またチャンスがあるだろう」と思っていた。しかし、実際には、今日まで約26年間、そのチャンスは無かったのであった。

 ちなみに、今回交信した8エリアの方も、初めての同じサフィックスの局との交信と言われていた。。。。

 うーん、50MHzでWACを完成させたZBとの交信の時にも勝る喜びだった。

 しかし、夜に14MHzSSBでコールしたA41に「ノベンバーは弱すぎる!!」と言われて、意気消沈。。。。。でも、ようやくT77を18MHzCWでWKDできたので、今日はトータルで、プラスの気分。

 そういえば、ほったらかしの135kHzのプラン。様々なページを調べて、参考となる回路を見つけ、検討。 とりあえず、試作用のプリントパターンを作成。明日にでも基板加工をしようかな??? GWに集中取り組みたい。

 オールJAコンテストは・・・・・・。


WSJT受信

2009年04月19日 00時12分12秒 | 日頃の運用

 今朝も早起きして、5時前からワッチ開始。狙いは勿論、SO4R!狙いを7MHzと10MHzに定めたが、6時前後の信号のピーク時にパイルを抜けなかった。

 その後、試しにWSJTの受信に挑戦してみた。まずは、14MHz。うーん、これがJT65Aの信号か、信号音の表現を私なりにすると、「適当に弾いた電子オルガン」。

 PSK31の受信能力には驚かされたが、WSJTには更に本当に驚かされた! 耳には雑音しか聞こえないところから、W7RJRのCQがデコードされたきた。しかし、今、愛用しているパソコンは遅すぎて、デコードに時間がかかりすぎてNG。。。。 

 夜は18MHzSSBの5R8FUのパイルに参戦。。。。1時間以上コールしたが、抜けない。。。 ビーム方向固定でも良いから、新しいアンテナを用意せねばならないと思案中。

 疲れた一日。。。。

 


JIDX 2日目 28MHz!!

2009年04月12日 20時53分19秒 | 日頃の運用

 夕方よりワッチ開始。28MHzがオープンしているのを久々に耳にした。VK9GMWとなんとかQSO。その後、QSBを伴いながらZS6がJIDX向けのCQを出しているのに気付き、コール。コールバックがあったが、QSBに阻まれて一発でコピーできなかったものの、なんとかQSOできた。うーーん、やっぱりアフリカが近くなっている。クラスタをみても、18MHz以上のバンドで次々とアフリカのコールサインがアップされてくるが、当方にはなかなか聴こえてこない。。

 50MHzでアフリカが入る伝播として、沖縄周辺までに強力な信号が届き、そしてEsで3エリアまで届く、というのがあるが、その伝播でないと、当方のアンテナでは聴こえてこないのかも・・・・。

 18MHzRTTYでUKとQSO。これまたQSBの影響で尻切れになったが、再度、コールし直してQSOが成立できた。

 とりあえず、ワッチを続けると、WKDエンティティが増える状況が続く。。。。 

 


JIDX 1日目

2009年04月11日 23時47分06秒 | 日頃の運用

 夜明けと共にワッチ開始。またもや10MHzCWで5Z4を呼んだがNG。うーん、これで2連敗。

 JIDXは当然(?)、まともに参戦するつもりもなく、未QSOのエンティティを狙いながら、近隣のエンティティを少しだけ呼ぶつもりだった。

 夕食後、何を思ったか(?)、アンテナを北北西に向け、19時過ぎから14MHzCWの上の方(PSK31運用周波数の近く)に周波数をセットし、超スローでCQを出してみた。

 数回出したところで、中央アジアやヨーロッパの数局から応答があり、「こんなもんかなぁ」と思っていたら、突然、連続で呼ばれまくられる状況(いわゆるランニングモード)に突入してしまった。

 およよ・・・・。 エレキーの手打ちで、しかもログは紙。。。 頭の受信は十分に追いつくのだが、ランニングモードに十分対応できない状況。最近まともに国内コンテストすら参加にしていないので、手が追いつかない。。。。。

 流石にこちらが手間取っている様子を呼んでくる局が察して、途中からコンテストではありえないQRS速度で送信してくるようになった。うーーん、恥ずかしい。。。 やはり、エレキーの手打ちといえども、日頃の鍛錬をサボっている影響が出てしまった。

 とりあえず、1時間弱で60局程度とナンバー交換。その中で先日、18MHzCWで普通のQSOしたM0の局もコールしてきてくれたので、思わず相手の名前まで打ってしまった。。。。。。。。。。。。。。。。

 今日のNEWは、3B8、ZS。ZSは18MHzRTTY。うーん、やっぱり春だ。。。

 初めてPSK31でXU7とQSO。これまで免許は下ろしていたのだが、ようやく、電波が出せるようになった。でも、PSK31のQSOを各バンドでSWLしてみたが、皆さんメモリーを多様されているような感じですね。XU7もメモリーでのコールバックだったので、本当にQSOできているか実感が薄い。

 しかし、7MHzの国内QSOは、漢字を使って、本当に交信を楽しまれている様子が手に取るように見えた。


PSK31運用準備

2009年04月08日 22時01分33秒 | 日頃の運用

 PSK31の電波を出すため、無線機(裏面)とコンピュータを接続するケーブルを製作。

 さっそく、無線機とコンピュータを接続してダミーロードで送信チェック。フムフム、使えそう。

 次にダミーロードに変えてアンテナを接続すると、T8NFが14MHzRTTYでFBに入感しているのに気付き、従来から使用しているRTTY用ケーブルにコンピュータを接続して、コール。WKD。

 その後、再び、PSK31のケーブルに戻し、試験電波を出したところ、原因不明のシングルトーンが発生。なぜ? というところで、時間切れ。。。。

 FT-1000MPのパケットモードでは、LSBしか電波が出せない模様。USBにできないものかと無線機の設定を触ってみたが、NGだった。