ついに”落ちてきた”!!!

2011年06月26日 00時22分11秒 | 日頃の運用

 6月25日夜明け前に起床し、シャックに入った。14MHzでは北廻りでVP8LPが正真正銘のRS59で入感してくるコンディション。呼んでみたが、EU連中の猛パイル状態。数回呼んでみてスグに諦め。。。。J48OやEUの各記念局をなんとかWKD。

 夕方ごろから、6mのEUがスポットされ始めた。しかし、まぁ例の如く、当地には信号が落ちてこないだろうと思い、しばらく外出。帰宅後、夕食前の僅かな時間だけワッチしてみようと思い、無線機の前に座り、念のため、6mをワッチ開始。

 18:30前だったかな?3エリアの局がEUがQRVしている周波数でコールを始めたので、「お!!」と思っていたら、ナント!!! ついに私の6エレにも聴こえてくるEUが現れた!! しかし、入感状態は同じ3エリア内でも差があるようだった。

 UR3EZをなんとかWKDした後、ES4EXを呼んでも応答がないので、他の局を探すと、4X4DKが超強力に入感。当然、パイルもスゴイ。しかし、これだけ強力であれば、「呼ぶべし!」の状況。玉砕覚悟でパイルに参戦。

 しかし、オンフレの猛パイルは厳しく、「もうあかん・・・・」と思い始めたころに、「JK3?」のリターンがあり、必死にコール。相手の「JK3NSDかな?」という感じの応答に「RRR 599 599」で送信。WKDできた。うーん、4X4DKは以前にHFでQSOしたこともあるので、パーシャルチェックしてくれたのだろうか?

 それ以降、UN8GC、US4EX、ER1LW、UY1HYと四苦八苦しながら、なんとかWKD。

 クラスタをみると、A45XRやTAがスポットされていたが、当地には信号が落ちてこなかった。上記以外にもLY2BAW、UY2UAやUR7CQを呼んだが、NG。

 という訳で、家族と夕食をとることができず。。。。。

 話は変わって、今日の大阪は梅雨明けしたような天候。セミが鳴かない夏っという感じ。当分はアンテナ工事を中断。

 明日は??


オールアジアDXコンテスト(CW)

2011年06月21日 22時19分28秒 | 日頃の運用

 いつもなら”軽く”呼びに廻るだけのAAコンテスト。今年はクラブ対抗の得点に少しでも貢献すべく、18日の夜のみ参加した。

 マルチバンドの参加も考えたが、とりあえずコンディションのよさそうな14MHzのワッチに注力した。NAやEU方面がそこそこにオープンしており、コンディションのアップダウンに合わせて、様々な局が入感してくるので、ワッチしていても楽しい状況。また、WWやWPXの様にEU内は混雑していないようで、コールしても応答率は高かった。しかし、ロシア(アジア)の一部の局は、呼んでも明らかに”無視”していた。うーん、CQ連発より1QSO/1点の方が良いと思うのだが・・・。それとも昔のルールが頭の中に残っているのだろうか???

 今日、スコアを計算したところ、約19000点。マルチの52エンティティが利いている??

 やはり、あちらの国々も高年齢化が進んでいる。

 


FCZコイル製造中止。

2011年06月17日 21時53分42秒 | うんちく・小ネタ

 昨日、久々に「アマチュア無線応援団キャリブレーション」http://calibration.skr.jp/ のホームページに覗いたら、FCZコイルの製造中止のお知らせが載っていた。

 うーん、遂にその時が来たというのが本音。とりあえず、今後の製作を考えていた機器に必要なFCZコイルを、急遽、会社の帰りに日本橋に足を延ばし買い求めた。

 製造中止の情報が流れて、既に半月を過ぎ、店頭在庫がなくなっているものもあった。特に7MHz、14MHzや50MHz用。やはり、インターネットで通販している店での店頭在庫は特に少なくなっていた感じだ。

 勿論、FCZのコイルデータは公開されており、ボビンやシールドケースは、まだ手に入るので手作りできるだろう。しかし、開局前から使っていたコイルがなくなるというのは、寂しい。

 開局する前、日本橋ではFCZコイルは手に入らず、東光のモノバンドコイルが入手できるものだった。しかし、東光のモノバンドコイルが販売中止になり、徐々にFCZコイルが店頭販売されるようになったと記憶している。

 逆にこれがきっかけで、製作活動再開かな???

 


6/12 Es!!

2011年06月12日 22時53分35秒 | 日頃の運用

 6月12日(日)、朝6時起床。この時期、既に外は明るく、寝坊の感有り。

 18MHzをワッチすると、既に国内の各エリアが入感し始めており、呼びに廻った。

 7時を過ぎると21MHzで愛知県の局が南西向けのスキャッターで入感し始めた。これならば、50MHzでも強力なEsが発生していると思い、QSY。

 案の定、6エリアの各局がFBに入感しており、呼びに廻る。そして調子にのって久々に50MHzSSBでCQを出したところ、9、0エリアから応答がありQSO。その後、1エリアからEsで呼ばれ、驚いた。

 SSBでCQを出すのは久しぶりだったが、20分ほどでギブアップ。喋るのも体力が必要であることに、気づかされた。(?) 最近は移動運用にも行かず、CQを出すのもCWばかり。コンテストで特訓の必要有りかも。

 今日はEsで”おなかがいっぱい”という感じ・・・・。

 


6/5 6m 北米オープン

2011年06月05日 23時37分31秒 | 日頃の運用

 所用を済ませ16時頃からワッチ開始。クラスタをみると6mでKL7、VE、Wがオープンの情報が上がっていた。確かに呼ぶJAは良く聞こえるが、ご本尊はまったくダメ。もともと6mでW方面が聴こえにくいQTH。アカンと思いながら、聴こえる可能性が高いNL7Zが出ている周波数をワッチ。

 しばらくすると、ナント! NL7ZのCWが浮かび上がってきた。UPでコール開始。パイルアップが続く中、次第に信号強度も上昇してきた。UPの周波数を探りながらコールを続けると、なんとかリターンがあり、QSO成立。50MHzでアラスカとQSOできたのは、何年振りかな??確かCWは初めてのハズ。

 その後、NL7ZがSSBにQSYしたので、再びパイルアップに参戦。長時間コールしたものの、撃沈。。。疲労感いっぱい。 

 18MHz~24MHzで国内がよく聞こえていたので、呼びに廻ってEsシーズンを満喫。

 特に18MHzは時間が経つにつれ、次々と入感する地域が変わり、ワッチしていても飽きない状況。