会社の健康管理室に紹介状を発行してもらい、自宅から徒歩20分ほどのところにあるF病院に行き、胃カメラによる検査を受けた。
噂では最近は鼻からカメラを入れるらしいとか聞いていたが、受けてみると口からだった。半年前に自宅の近所にあるT病院で胃カメラを入れたときは喉の奥で引っかかって苦しかったのだが、さすがは有名病院、見事なまでにスムーズにカメラを入れてくれた。今回で確か4回目の胃カメラ検査なのだが、その中ではベストの手際だった。
また検査後、直ぐにコンピュータで撮影したばかりの写真を見せてくれて、大変細かく説明してもらえた。(そうえいば、病院と同じ名前のF理事長先生だった。) 正直なところ、T病院で受診していたときに受けた説明とはまったく違い、大変説得力があるように感じた。懸念していた重篤な症状が無かったので安心することができた。とは言えども胃壁に胃炎の症状がはっきり出ていた。仕事のストレスの影響なんだろうなぁ。多分、こいつがでると、胸の痛みにつながるんだろうと思う。
先日、4月号がやってきたので寝る前の眠り薬の代わりに読んでいたが、昨日、5月号がやってきた。あれ?? ということは4月号がくるのが遅かったのか。。。 輸送業者が変ったためかな? CQ誌5月号も本日入手。
明日は久々の胃カメラの日のため、臨時休業の予定。胃カメラはイヤだが、この体の具合では調べてもらわねばならないので、仕方が無い。
アメリカの業者に頼んだキットはまだ届いていない。発送日より1週間。そろそろ届くころだろう。
昼食前にN8Sを狙って28MHzをワッチしていると、地震来襲!! 本当にイヤな揺れ方だった。阪神大震災の地震の揺れ始めと似た感じ。あの時は途中から揺れ方が突然大きくなったので、今回ももしや!と心配したが、大丈夫だった。
肝心のN8Sは、28MHzは聴こえず。14MHzはまたもやヨーロッパ指定。断念・・・。
夜、VO-52にQRVしようと思っていたが、衛星が来る時間が遅いので、これまた断念。
これがVO-52に出るために仮設しているアンテナ。WH59の水平シングルをそれぞれアップリンクとダウンリンクで使用する。勿論、ビーム方向は写真通り固定。但し、無理やり(?)仰角をつけている。
アンテナの手前に見えているのが、430MHzのリニアアンプと144MHzのリニアアンプ。シャックの無線機から各アンプまでは細いケーブル(5D-2Vクラス)を使用しているので、アンプは必須。特に430MHzはリニアアンプなしだと、まともに衛星まで電波が届かない。自信号のダウンリンクが強い時はエキサイターの出力を落として調整している。144MHzはリニアアンプに内蔵されているプリアンプを使用する。これがあると無いとでは聴こえ方がまったく違う。
上写真のシステムは、QRVするときにだけ仮設するので、雨が降ったりすると設営不可。また、寒いときも設営するのが面倒なので・・・・。
そろそろ気候もよくなってきたのでVO-52にQRVしようと思い、夕方より準備を始めた。
なぜ、気候がよくなっってきたので・・・という理由は、また後日に書く記事をご覧いただければ理解していただけるかもしれない。。。。
20時と22時台にCQを出したところ、9局をログオンすることができた。しかし、あとからログを見直すと如何考えても、ユニークコールとしか思えないコールが1つあり。また運用中にJQ1の方をピックアップしたつもりだったのだが何も返答がなかったり、コールサインをコピーするのに手間取ったり。。。。 もう少しモールスランナーで特訓の必要有り。
モールスランナーで衛星通信のように周波数が動いていったり、アクティブ局のコールサインが多く出てくれば良い特訓になるのだが。(Hi)
4/15夜もQRVしてみます。