今の6mで一番楽しい時期である夏至があった先週、クラスタを覗くと、6mでトンでもないプリフィックスがズラズラと並んでいる日があった。しかし、平日・・・・。早々に仕事を終えて帰宅しようと思っても、できるはずもなく、まったくワッチできず。。。
土曜日になり、ようやく無線機の前に座ることができ、ワッチ開始。。。。とりあえず、6mはあきらめ、HFを重点的にワッチ。
夜遅くになってから１4MHzでは、北米、南米、ヨーロッパ、アフリカが入り混じって入感。その中で、スペインの局がコンテストで一杯出てきているなぁと思っていたら、幾度もパイルに負けてできていなかったCeutaの局、ED9NAが強力に入感していた。必死で呼んでみたが、EUウォールが高くてパイルを抜けそうにない。しかし、ED9NAがCQを出す周波数を変えたタイミングで、やっとこさピックアップ、QSOできた。。。。
その他に、HK4CZE, J48S, EG3FI, TA0/IK3GES, 4L4WW, 5N7MとQSO。。
そろそろ6mでEUが私のアンテナにも落ちてくるかもしれないと思い、夕方からワッチ開始。クラスタには頻繁にEUが上がってくるが、こちらではカスリもしない。。。しばらくして、無線機の前でうたた寝。。。。。
夕食後、14MHzでオールアジアコンテストに参加している局を呼びまわる。ついでに少しCQも。。。。 アンテナを北に向けると、W東海岸のビッグステーションが聴こえていた。
18MHzで7Q7BJを発見！ オールバン/ドオールモードでNEWなので、パイルに参戦。参戦中、無線機のアンテナチューナーが動作していることに気付き、OFFにした。18MHzはフルサイズの自作ダイポールでSWRの調整もキチンとしてあったのだが、OFFにした瞬間、無線機内蔵のSWR計の表示が、悪化を示した。「これはヤバイ！」と思い、アンテナチューナーを再動作させた。その後、7Q7BJに辛うじてピックアップしてもらえたのでよかった。
ここ数ヶ月前にもSWR特性の悪化を示したことがあったのでメンテナンスしたのだが、根本策ではなかったようだ。うーん、そろそろWARCバンドのアンテナを作り直さなければならないということかも。
昨今のコンディションでは、18MHzは必須である。うーん、デルタループでも作ろうか。。
昨夜、この時期だと夜中に狙うのが良いと思い、ワッチしてみると、まずは１８MHzSSBで聴こえた。しかし、当然、猛パイルアップ。一応、コールしてみたが、SSBでは勝ち目がないので、早々に退散。
クラスタをみていると、ヨーロッパの局から21MHzCWのレポートが上がったので、その周波数をワッチ。しばらくすると、信号レベルが上がってきたので、コール開始。しかし、18MHzSSBと同様に厳しい状況。。。。 「うーん、あかんかな・・・」と思っていたら、3C0CがASを打ってQRX。運用再開後、比較的クリアと思われる10kHzアップでコールしていると、コールバックがあった！
今までの実績からしても、私の設備では、この周波数の時間帯に中央アフリカ方面は、一方通行の伝搬ではないので、可能性はゼロではないと思っていたが、本当にラッキーだった。
オンラインログに載りますように！
今朝、目を覚ますと体調が思わしくなく、本日は臨時休業。昨夜から体の疲れが抜けていない感じだったのだが・・・。 日中はひたすら睡眠。。
夕方になって回復したので6mをワッチしてみると、なんと！またもや6mでEUが聴こえてきた。
しかし今日のオープンは、5,6エリアが良かった模様。。。こちらには、LY2BAWのみがQSBを伴って入ってきた。幾度かコールしたが、NG。厳しい。。。チャットのページでも誰かが書いていたが、まさに「パイプライン」のような伝搬。
しばらくすると、ウズベキスタンのUK9AAも入ってきたので、しばらくコールすると、「・・・NSD」でコールバックがあった。 少し不安が残るQSO。。。
なんとかEUとできないかな？？
先日、書留で出したOD5NH宛のQSLカード。今日、速くも返事が届いた。
5月31日の消印となっていることから、1週間以内に相手に届いたようだ。
はがき扱いでの返事。QSLカードの裏面にSASEの封筒の宛先を貼り付けて、返信してきた。
返事はきたが、本当に高い回収コストだった。まぁ、何度も請求するよりも良いが。。。
