WWコンテスト

2009年10月25日 20時27分07秒 | 日頃の運用

 今回のコンテストも夕方をメインにワッチ。

 どちらかというと、日曜日の方がコンディションが良い印象。14MHzではヨーロッパの奥を突きつけて、D44ACまでがFBに入感。

 D44は未WKDであり、コール開始。幸い、JA指定になったので、チャンスが広がったと思ったが、なかなかピックアップされず大変。。。。 かなりのJAが呼んでいるようだった。

 信号が若干落ち始めた頃に、ようやくピックアップされた。

 21MHzでもヨーロッパの西端まで聞こえており、秋らしいコンディション。

 今週末は、135kHz製作は進捗なし。各資料を調べながら、構想検討のみ。。。。

 どうやって、135kHzの出力電力を測定しようかな???

 はんだコテを握る時間が確保できず。


やっとできたA52FJJ

2009年10月18日 22時57分45秒 | 日頃の運用

今日は夕方よりワッチ開始。

 21MHzでヨーロッパが良好に入感しており、コンディションが良い印象。しかしながら、135kHzダウンバータのポストアンプを試作するため、取りあえず、アンテナを西北西に向けて14.245MHzをワッチしながら、アンプの試作作業を実施。そう、先日逃したA52FJJがQRVしてくると予想したのだ。

 予想通り、A52FJJのQRVが始まったが、当初は弱く、とても呼べる状況ではなかったのだが、信号強度がアップしてきて、先方のスタンバイがはっきりと分かるようになってきたので、コール開始。

 途中、ヨーロッパの指定や、コンディションのアップダウンがあったりして、途切れ途切れにコールを継続。

 ようやく、コールサインの欠片をピックアップしてもらったのだが、それからが大変。先方の地はQRNのレベルが強くで大変らしい。幾度も幾度もやりとりを繰り返し、先方から「どうしようかなぁ?」という言葉が出てくるぐらいだったが、A52FJJをサポートしているJAの各局の助けを得ながら、ようやくコールサインを完全に取ってもらい、QSOが成立できた。

 あーしんどかった。200W出力の限界。。。。 QRO、もしくはアンテナの地上高アップが必要とヒシヒシと感じた。

 しかしながら、その後に改めてワッチすると、更に信号強度が上がっており、この時に呼べばもう少し楽にQSOできたかもしれない。

 A52FJJのオペはJAの方なので良かったのだが、多分、JA以外のオペだったら完全に無視されていただろう。

 A52FJJとサポートされている各局に感謝!!

 ちなみにポストアンプの試作は失敗。。。。 というわけで試作中の写真は無し。。。。


アンプの製作

2009年10月18日 00時18分13秒 | 135kHz

 DBMから135kHzの出力が確認できたので、まずはローパスフィルタを製作。これは直にできたが、次の課題はDBMから出てきた微弱な135kHzを如何に増幅するかである。

 DBMからの出力インピーダンスが50Ωなので、それを利用して2SK125×2でアンプを組んでみた。出力側はデジットで購入した可変インダクタを利用して、C同調でマッチングを取ったが、思ったより利得が少ない。オンボロなオシロスコープで出力を測定してみたが、NG。。。。

 オーソドックスなバイポーラトランジスタで作り直してみようかと思う。


K4Mは・・・・・。

2009年10月17日 23時57分32秒 | 日頃の運用

 やはり距離が近いということで、あちこちのバンドで長時間入感している。

 おかげで7MHz~18MHzのCW、7MHzのSSBでQSOできた。

 CW分はオンラインログで確認済み。。。。

 また、精力的な運用であるとの印象があり、7MHzや14MHzは、ほぼ同時に2モード運用もされている。今回のペディションは相当なQSO局数に至るのではないか??

 FT5GAもこれぐらいの勢いで運用してくれれば良かったのだが・・・・。

 


K4Mが始まった。

2009年10月14日 21時58分53秒 | 日頃の運用

 今夜、帰宅後にワッチすると、7MHzCWでFBに入感していたので、さっそくパイルに参戦。

しかしながら、パイルの壁が厚く、今夜は途中であきらめた。

 最近は、A52FJJではサフィックスを取ってもらいながらQSO成立まで至らなかったなり、FT5GAやTY1MSはパイルが抜けなかったとか、惨敗続き・・・・。

 今回のK4Mは、何とかQSOしたいものだ。

 ミッドウェイを耳にするのは、90年代初頭に50MHzのパイルに参加した以来。このときも非力な50WではQSOには至らなかった。。。。

 うーん、QROの誘惑が沸いてくる。