今日は夕方よりワッチ開始。
21MHzでヨーロッパが良好に入感しており、コンディションが良い印象。しかしながら、135kHzダウンバータのポストアンプを試作するため、取りあえず、アンテナを西北西に向けて14.245MHzをワッチしながら、アンプの試作作業を実施。そう、先日逃したA52FJJがQRVしてくると予想したのだ。
予想通り、A52FJJのQRVが始まったが、当初は弱く、とても呼べる状況ではなかったのだが、信号強度がアップしてきて、先方のスタンバイがはっきりと分かるようになってきたので、コール開始。
途中、ヨーロッパの指定や、コンディションのアップダウンがあったりして、途切れ途切れにコールを継続。
ようやく、コールサインの欠片をピックアップしてもらったのだが、それからが大変。先方の地はQRNのレベルが強くで大変らしい。幾度も幾度もやりとりを繰り返し、先方から「どうしようかなぁ?」という言葉が出てくるぐらいだったが、A52FJJをサポートしているJAの各局の助けを得ながら、ようやくコールサインを完全に取ってもらい、QSOが成立できた。
あーしんどかった。200W出力の限界。。。。 QRO、もしくはアンテナの地上高アップが必要とヒシヒシと感じた。
しかしながら、その後に改めてワッチすると、更に信号強度が上がっており、この時に呼べばもう少し楽にQSOできたかもしれない。
A52FJJのオペはJAの方なので良かったのだが、多分、JA以外のオペだったら完全に無視されていただろう。
A52FJJとサポートされている各局に感謝!!
ちなみにポストアンプの試作は失敗。。。。 というわけで試作中の写真は無し。。。。