今、コンピュータを立ち上げて電子メールをチェックすると、昨夜、D2PZのオペであるBG6JPZに送ったメールに対しての返信が届いていた。
QSLの請求先は、QRZ.comに掲載されているBG6JPZの住所でOKとのこと。この住所の都市名は当然ながらアルファベットで書かれているので、どこの都市かよく分からない。漢字ではどう書くのかと調べてみると、「河南省洛陽市」。
TKS QSOと書かれていたので、とりあえず、Not in logは避けられそうだ。
今、コンピュータを立ち上げて電子メールをチェックすると、昨夜、D2PZのオペであるBG6JPZに送ったメールに対しての返信が届いていた。
QSLの請求先は、QRZ.comに掲載されているBG6JPZの住所でOKとのこと。この住所の都市名は当然ながらアルファベットで書かれているので、どこの都市かよく分からない。漢字ではどう書くのかと調べてみると、「河南省洛陽市」。
TKS QSOと書かれていたので、とりあえず、Not in logは避けられそうだ。
17時過ぎにシャックに入り24MHzをワッチしていると、RTTYの周波数帯でピロピロ音。コンピュータのMMTTYで解読させてみると、「D2PZ!!」
D2は今まで、幾度も聴こえたができないエンティティの一つ。今朝も14MHzCWでD2QVが聴こえたが弱すぎてギブアップしたところだった。このD2PZはパーフェクトプリントで信号強度もソコソコ強い。オンフレで幾度かコールして、なんとかQSOできた。
QSO後、D2PZの情報を調べてみると、中国の局がアンゴラから運用しているようだ。QSLカードはこの局の中国の住所にリクエストしたらよさそうだが、少し不安。これまでのQSL請求の実績からして、中国の私書箱に請求した分の返信率が悪い印象がある。無事にカードがCFMできるだろうか・・・。ダメもとで、先ほどD2PZのオペであるBG6JPZにQSO御礼とQSLインフォメーションの確認をすべく、電子メールを出してみた。
今日はD2PZ以外にもRussian DX contest参加局を少し呼びに廻った。19時前には50MHzでスキャッターがオープンしており、数局とQSO。以前はスキャッターがでると、SSBでの運用が主流だったが、昨今はCWを運用する局が多いような気がする。
なぜか?3月に入ってから、3月中旬~下旬に仕事の予定がドンドン入ってきた。特に年度末だからという訳ではないが。という訳で体に疲れが蓄積された状態で週末を迎えた。
今朝は完全に寝坊。朝にシャックに入ることもできず、昼過ぎまで私用で外出。夕方になってようやくシャックに入った。先日、整備した18,24MHz用HB9CVをどうやって設置しようかと思い、リフレクターだけを組み立てて、屋上で設置位置を検討した。その際に”いたずら心”がでてきた。「クリエートの318のラジエーター近傍にこのエレメントを取り付けたら、どうなるだろう?」
予定外ではあるが、ルーフタワーに登り、これを試してみた。
結果は、やっぱりダメ! 予想通り、318の28MHzのSWRが悪化。また、18,24MHzはまったく使えない状況。うーん、マグレは起きなかった。スグにこのエレメントを取り外し、現状復帰させた。
しかし猫の額ほどしかない屋上なので、コンパクトなHB9CVといえども、もう一本ビームアンテナを設置するのは大変。どうしようか??と思案中。
今日、18MHzCWで3D2YAをWKD。数回のコールで「SD?」が完璧なタイミングで返って来た。しかし、多数の指定無視のため潰されてしまい、最終的には「?」となり、振り出しに戻ってしまった。このままでは引っ込めないので、しばらくパイルに参戦。なんとかフルコールのリターンを得てQSOできた。
まぁ酷いもんです。クリアなUPの周波数を探しながらのパイル参戦だったので、UPの周波数を受信していたが、フルコールでリターンがあっても、パイルが半分も減らない感じ。
午後から近所の図書館で読書していると、滅多に無い館内アナウンスの案内で2時46分に黙祷。近所の寺が鐘を鳴らし、1年前の地震の瞬間がフラッシュバックした。
夕方からロングパスを狙ってシャックに入った。大荒れのコンディションは収まってきた感があり、14MHzではコンテスト参加中のGがFBに入感していた。A35YZを14MHzSSBと10MHzCWでWKD。うーん、これほどA35を一つのDXペディションでQSOしたことがない。信号も強力なので、QSO局数をかなり伸ばすのではないだろうか。
さて、コンディションが大荒れになって収まるころになると、どこかがオープンするのが50MHz。
昨日のブログの記事を書いてから、50MHzSSBで9V1TTとQSO。その流れが今夕もあり、特にDU方面がFBにオープン。日頃からHFでよく耳にするDU各局やVR2、BD7とQSOできた。
50MHzのコンディションがワールドワイドにオープンするようになると、DUは毎晩、聴こえてくるようになるだろう。以前のKG6UHのように毎日50MHzにQRVする局が出てきて欲しい。あ!PA0HIPがいたっけ。きっと、JAーEU間がオープンする目安になったりする。。。。
また、久々に50MHzで「CQスキャッター」を聞き、1エリアの2局とQSO。夜間にスキャッターが出るというのは面白い。
これだけDUが強力にオープンすると、やっぱり東南アジア方面のテレビ信号を受像・受信してみたい。しかし、TVアナログ放送が終了してしまい、パソコンにUSB接続できるアナログチューナー(もちろん、3方式対応)の入手が難しくなってしまった。秋葉原や日本橋を歩き回る時に探しているのだが、見つからない。