6月29日のコンディション

2008年06月29日 21時31分37秒 | 日頃の運用

夕方に帰宅した後、しばし各バンドをワッチ。オリンピック関連の局が強力に入感していたのでコールしたが、ピックアップされるには相当時間がかかった。多分、相当な数のJAがコールしていたのだろう。(向こうの受信が飽和??)

クラスタをチェックしていると、50MHzでKL7やSVが入感しているレポートが上がっていた。うーん、まともな50MHzのアンテナも上げなければいけない。。。。

今日の珍しいところは、21MHzで三重県松阪市とQSO。Esのバックスキャッターによる伝搬と思われ、多分、コンテスト以外で21MHz三重県は初めてだと思う。(私にとっては。。。。)


自作無線機製作中

2008年06月29日 21時18分47秒 | 日頃の運用

Sany0056 これまでにユニット毎に製作していた基板をケースに入れて調整していたが、ようやく送受信ができるようになったので、ローカル局のシャックにて、電波の質をチェック。その結果、「汚い!」との判断。スプリアスは出力電力が少ないためか、検出レベル以下であった。しかし、オシロで波形をチェックすると、確かに、あまりよろしくない。

実際にOM諸氏が発表されている自作機から発する信号の質はどの程度なのであろうか???

もう少し調整が必要。。。。

写真では変り映えしていないが、回路としては、あと出力段のフィルターと送受信の切り替え回路をつければ完成。更にフロントパネルに付けていたマイクジャックは不良品だったので、交換が必要。


ガンバ大阪 vs. 京都サンガ

2008年06月26日 06時01分05秒 | その他

Sany0055 第11節 6月25日 万博記念競技場。

雨雲が気にかかるお空模様であったが、試合終了まで降雨なし。

関西チーム同士の試合なので、SB席にも、京都サンガのサポーターも多い。しかし、サポーター同士はピリピリとした感じはない。

試合結果はガンバ大阪の勝利!

だが、後半のロスタイム時間帯のガンバ選手のプレーには首を傾げた。確かにこの試合に勝つことは最も重要だが、順位を考えると得失点差も重要のはず。得点チャンスに見える状況にも関わらず明らかに時間稼ぎにしか見えないプレーがあり、周辺に座っていたサポーターからも「なぜシュートを打たない?」という声が多数。(久々の苦言・・・)

ハーフタイムに突然、声をかけてくる人物が居たのでビックリ。いつもお世話になっている散髪屋スタッフのご一行も応援に駆けつけていた。彼らはSB席でもピッチ側に席を陣取っており、かなり暑かった模様。同じSB席でも上記写真を撮影した付近だと、快適な気温。

やっぱり、ピッチ上は相当暑いのであろう。でも、選手には最後までバテないプレーを期待してしまう。


6月22日の21MHzの続き

2008年06月23日 21時58分15秒 | 日頃の運用

夕方に21MHzでN6ROが入感したことが余りにも不思議だったので、N6ROに電子メールを出して、アンテナの方向を尋ねてみた。

さっそく返事があり、CA州の現地時間の1時~3時にオープンがあり、今の太陽活動時期では普通じゃないとのこと。彼も40mの状況がおかしかったので、15mでのオープンに気づいたらしい。アンテナ(6エレのスタック【スゲー!】)の方向は日本という回答だったので、ショートパスの方向であろうと思う。

ということは、時期が時期だけにEsが関係しているのかな?入感したのがN6ROとK6XXだけというのは非常に極地的であるし、まるで50MHzの長距離伝搬のような感じ。以前にCQ誌で紹介されていた記事に載っていた伝搬か? 

 ただ、この時にこのオープンに気づいたのが、CA州側ではこの両局だけだったという可能性もある。セオリーだとこの時間帯にW西海岸からJAと安定して交信するには7MHzだと思うので。

次のIARUでも注意してワッチしてみよう。

やはり稀なコンディションに対応するには、それなりのアンテナが必要ということ。

日頃コンテストでしかQSOをしていない私からのメールの質問に対しても、丁重に返事を出してくれたN6ROに感謝。