
秋月電子より、発注したタクトスイッチが到着した。
前回の記事では説明不足だったので、改めて。。。

故障症状を発したのは、TWINBIRD製AV-J125型。
入/切のボタンを押すと、選局が変わったり、音量が変わったりする。
ボタンのタクトスイッチが経年劣化している可能性が高いと判断。

分解。

操作パネル部

各タクトスイッチを丁寧に取り外し、新しいタクトスイッチに交換。
組み立て直して、各ボタンを押すと、不具合発生。
うーむ、ボタンがONの状態のままになってしまう。
どうもタクトスイッチの高さが高すぎるようだ。今回購入したのは高さ5mm。取り付けられていたのは、4.5mm程度のもの。
0.5mm差なら大丈夫かな?と思っていたが、ダメなような。
逆にこれほどシビアな機構設計をしているのかと思うところもある。
なんとか工夫して、各ボタンを正常に操作できるようにしたが、根本的には再度、タクトスイッチの交換が必要。
再度、ネットで探してみると、4.3mm高さのタクトスイッチがあるようだ。
自分のPCに過去に購入した実績らしき情報があったので、再度、シャックの部品箱を探してみよう。
また、AV-J125のワンセグ受信設定も手間取った。
説明書のリンクはここ。
https://www.twinbird.jp/file/manual_pdf/avj125_m.pdf