今週末の狙いは、3C6A。アフリカ中部を狙うには明け方の10MHzもしくは14MHzしかない!と考えて、休みにも関わらず(?)、6時前からシャック入り。結果は25日、26日とも10MHzCWで強力な信号を捕らえてパイルに長時間参戦したが、見事に撃沈・・・。ちょっと情けない状況。
また、3DA0PWは26日夕方に24MHzCWで四苦八苦してようやくWKD。ちょうど、24MHzや28MHzでヨーロッパ方面を狙ってワッチしていた時に信号を捕らえた。しかし、ほぼ同じタイミングでクラスタに上がってしまい、1時間以上のパイル参戦となった。
うーん、やっぱり、WARCバンドの自作ロータリーダイポールは力不足だ。
今日の目玉?は、26日朝に21MHzSSBでWKDできたHI3TEJ。幾度も聞いて出来なかった局だが、今朝はパイルも厳しくない状況だった。
26日夕方の28MHzはショートパスでフランスの局が聴こえていた。しかし、コンディションとしてはイマイチ。しかし24MHzは盛況でEUが多く聴こえてきた。もうコンディションは春の一歩手前という感じだ。しかし、太陽黒点数が昨秋のように増えないのはちょっと心配。
話は変わるが、平日はID-31でD-STARの生駒430をワッチ。毎日、電子申請の状況を確認しているが、まだ「審査中」の状態。という訳で、ID-31で電波を出すことができない。
各局のQSOをワッチしているが、色々なエリアの局がこの小さな無線機から聞こえてくるのはちょっと不思議な感じだ。そういう「仕組みだ!」と言われれば、その通りだ。しかし、各局がエリアを跨いで整然とQSOを楽しまれている様子は、HFや従来のV/UHFでのQSOに慣れた私にとっては非常に新鮮である。
変更許可がでるまでは、しばらくワッチを継続。。。