3/31 A25RU 3.5MHz FT8

2021年03月31日 04時49分19秒 | 日頃の運用

 先日より狙っていた80mのA25RU。
 ワッチするタイミングが合わない状況が続いていた。
 しかし、珍しく明け方前に目が覚めたので、クラスタをチェックしたら、A25RUのセルフスポットを発見!
 3547kHzのノーマルモード。
 さっそくワッチしたら、デコードできるレベルで入感。
 WKDできたのは、ラッキーの一言。

3/27~28 430MHz FT8

2021年03月28日 21時23分16秒 | 日頃の運用


 本来であれば、WPXコンテストに参戦すべきだが、SSBは呼んでも届かずにストレスが溜まることが多いので、今回は不参戦。
 144MHz、430MHz、1.2GHzのFT8を中心にワッチ。
 アンテナ建設時に最も飛びそうと思っていた430MHzが予想どおりの飛び!
 QSBのピークを使うと1エリアの各局とQSOできることが確認できた。


液晶画面の保護フィルムを購入。安価であり、パネル操作も問題ないことから満足。


 OCXO駆動用の5V電源として、密林でLM317組み立て済品を購入。
 やっぱり13.8V→5Vだと、発熱が半端ではなく、ヒートシンクが触れないほど熱い!
 スイッチングにすると効率が向上にして発熱は減るが、あえて避けている。 
 手を加えなければならないなぁ・・・。

なぜコンデンサーは最初に壊れるのか

2021年03月28日 21時16分42秒 | 本と雑誌

 高槻の中央図書館で発見!
 無線機器類の修理に役に立つような情報も記載あり。
 高槻の図書館には、技術関係に明るい司書の方がおられるようで、公立の図書館とは思えないような技術関係の書籍が配架されている。
 大変、ありがたい存在。
 じっくりと読むつもり。


BY製 10MHz OCXO BG7TBL

2021年03月22日 00時50分01秒 | 修理・製作

バラック状態で接続して、使えそうな目途がったので、ケースに収納した。


出力部にT型22dBのアッテネータを追加。
チップ抵抗の方が綺麗に仕上がるし、配線としてもベターだが、入手できなかったので、とりあえず1/4Wディスクリート抵抗で空中配線。(勿論、パターンカットもあり)
T型アッテネータを選んだのは、単にE24系列の抵抗値で構成できるからだけの理由。
ネット情報をみると、このOCXOの出力は13dBmと示したものもあるので、IC-9700に接続するならば、23dBのアッテネータの方がよいかもしれない。
どちらにせよ、実測したほうが良いだろう。

ケースは、以前に秋葉原で購入した穴が開いたもの。


日本橋のデジットのセールで購入したコネクタ口。


ケースが小さすぎたので、諸々の部品が干渉するので、不要な基板上のコネクタ口を取り外した。

 電子工作を久しぶりに堪能。。。。

 7MHzFT8でA25RUやVK9CEをWKD! DXペディションのパイルはキツイなあ・・・。


3/13~14 OA4DTU, CE1PTT 3.5MHz FT8

2021年03月14日 23時13分04秒 | 日頃の運用

 先週、総務省より「電波利用料を前納納付された方へのお知らせ」が届いた。
 一瞬、直ぐに電波利用料を納付せねばならないかと思ったが、単なるお知らせだった。

 そろそろ3.5MHzもシーズンオフかと思っていたら、夕方から夜にかけて、FT8では南米の各局がよく入感しており、OA4DTUとCE1PTTをWKD成功!
 久々のバンドニュー。
 ハイバンドであれば難易度が高くないエンティティだが、3.5MHzだと一苦労。。。。

 今週末も144MHz、430MHz, 1200MHzのFT8にQRV。
 430MHzでは1エリアともQSOでき、期待どおりの跳び。

 先週末に1200MHzにQRVした時は、信号強度が強いにも関わらずQSO中にリトライが多発。
 これは噂の周波数安定度の問題か?

 というわけで2月にネットで発注した10MHz OCXOを導入!!

 大陸から届いた箱は、ボコボコ。
 よく無事に届いたものだ。

 22525 OCXO BOARD BG7TBL.
 IC-9700への10MHz信号の入力レベルは、取扱説明書によると-10dBm。
 このOCXOの出力を校正されたスペアナで測定すると、約12dBm。
 というわけで、手持ちの20dBのATTを介して、IC-9700にバラック状態で接続。
 5V駆動なので、とりあえずUSB電源で駆動。
 この状態で1200MHzの各局とQSOしてみたが、特にリトライは発生せず。うーん、一応、効果はあるようだ。