IC-9700 QRH

2021年12月20日 20時57分59秒 | 修理・製作

最近、144MHz、430MHz、1.2GHzでFT8にQRVしていると、QRHが酷く発生することに気付いた。
当初は原因がわからず、最近の気温低下によるものか?と思っていたが、更に144MHz、430MHzの送信電力が低下する現象も発生してきたので、故障現象が発生していると判断し、IC-9700を点検してみたところ、DC13.8Vラインとスイッチング電源端子の接続が緩んでおり、接触不良になっていることを発見!
接続をやり直したところ、QRH、送信電力低下減少の症状が改善された!!!
うーん、いつの間に接触が緩んだのだろうか・・・・。


SV2RSG/A 7MHz FT8

2021年12月16日 03時24分40秒 | 日頃の運用

ようやくQSO成立まで辿りつけた。

 15日の出勤前、7MHzFT8のパイル参戦したがペケ。
 15日の夕食後、14MHzFT8でリターンが返ってきたが、ソフトを誤って操作してしまい、ペケ。

というわけで夜中の2時前に起床し、7,056MHzをワッチしていると、JAsのコールが始まった。
当初はデコードできず、ダイポールでは厳しいかと思っていたら、徐々に「SV2RSG」でのデコード率が高まってきたので参戦開始!

EUも多数コールしている状況だったが、周波数を変えてコール続けているとリターンが有り、ようやく「RR73」まで到達。

SV2RSG/AのF/H運用は、単局への送信時は「SV2RSG」、複数局への送信時は「SV2RSG/A」のコールサインを使い分けている模様。
そのため、SV2RSGでコールしていると「・・・・(SV2RSG/A)」でリターンがあったが、ソフトウェアはリターンと認識せず。

15日の夕食後のリターン時も、これが発生したので焦って手動操作でリターンしようとして、ミスってしまった。
その時の経験から、「SV2RSG」からのリターンがあるまでコールを続けたら、直ぐに有り。

しかし、RR73は再び「・・・・(SV2RSG/A)」から。

うーん、F/Hについては、まだまだ勉強不足。