臨戦態勢 7O6T & 6O0CW

2012年05月13日 11時51分33秒 | 日頃の運用

 7O6Tが突然(?)始まり、しばらくこの対応に追われると思っていたら、6O0CWが始まった。

 このコールサインをクラスタで最初に見かけた時、7O6Tに便乗したPIRATEかと思った。しかしHPをみると、I2YSBグループによるペディション!! 「えらいこっちゃ・・・・。」

 【7O6T】

  今週末になり、SSBやCWのパイルは収まってきた感があり、UPの周波数を探す余裕がでてきた。しかし、RTTYのパイルは超ヘビー。12日(土)夜の21MHzRTTYは超強力に入感したが、撃沈。コンテスト対応のためかUPの周波数が「5~10」と指定され、RTTYのUP周波数幅としては狭すぎ。ピックアップされるコールサインをみると、錚々たるコールサインばかり・・・。

  という訳で、まだRTTYはWKDできず。。。

 【6O0CW】

 なんとか、SSB、CW、RTTYの3モードをWKD。今回もI2YSBグループのペディで恒例の「超快速オンラインログ」(勝手に命名)が運用されており、スグにQSOを確認できた。昨夜、24MHzSSBでQSOできた時のリターンの様子をみると、オペレータがコールサインのパーシャルチェックも実施している模様。

 今回のI2YSBは、返信料はIRCではなく$3とHPでアナウンスしているが、「超快速オンラインログ」の効用で$3でも「お高い感」が少ない。