北京オリンピック記念局のQSLカード到着

2008年10月30日 20時54分59秒 | 日頃の運用

 今日、中国から「福運来デザイン」が印刷された封筒が届いたので、開封してみるとマネージャーにダイレクトで請求した北京オリンピック記念局のQSLカードが入っていた。

 でも何か印象が違う!! 確かホームページではBT1OB、BT1OJ、BT1OH、BT1OY、BT1ONのそれぞれQSLカード(案)が載っていた。しかし送られてきたのはこの5局のコールサインが記載されているカード! 各コールサイン別にQSLカードを頂きたかったのが本音。しかし、これもFB!! 再度、記念局のHPのQSLカードの紹介ページを読んでみると、一番下に紹介されているFOR SPECIAL USEのデザインとなっているデザインがあり、これが届いたのであった。

 気のせいかもしれないが、中国の局にダイレクトでQSLカードを出すときは、次のようにすると返事が返ってくる確率が高くなるような気がする。

 ①あて先はアルファベットでなく、漢字で書く。

   アドレスや名前はhttp://www.qrz.cn/で検索する。

   漢字が日本と若干異なるが、できるだけ真似をしてかく。(漢字文化圏の特権?)

   アルファベットで書いた分の返信が少ないように多いと感じる、(なぜ?私だけ?)

 ②封筒は、茶封筒。(これは有名。。。。)

   無印良品で発売されている超こげ茶封筒ではなく、安い事務用封筒でOK。

 ③返信料は中国元の切手もしくは、5元札や10元札とする。

   中国出張の際、切手はホテルの売店で入手。最近、中国に仕事や観光で行かれる方 が以前と比べると増えているから、案外、中国元の小銭(札)を持っている人が増えているかも??

 ④QSLカードに一文でも良いから、何かを書いておく。(私は英語で書いています。)

 ついでにJARLビューローからもQSLカード到着。ホンダR&Dクラブ局のカードがVY FB!


VU4MYできた!

2008年10月29日 22時41分38秒 | 日頃の運用

 夕食後、予定外ではあったが用事があったのでシャックに入った。そのついでに14MHzをワッチしてみると、14MHzSSBでVU4MYがFBに入感していた。ダメもとで呼んでみると、数回でコールバックがあった!! うーん、できるときは簡単にできるものだ。。。。

 同時間帯にCWでVU7も入感していたようだが、これは当方では不感。(バンザイダイポールアンテナの限界)

 先日のWWの2日目にできた3DA0に引き続き、NEWが続く。(珍しい!)

 ルーフタワー再建計画であるが、一番の悩みどころであったマスト用のポールを遂に入手した。Φ60の全長6m 管種はSTK400。亜鉛どぶ付けめっきではないが、まぁ使えそう。

 あとはHFのアンテナ。3エレのトライバンダを有力候補として選定中。まぁ、そこそこでサイズであれば、地上高が極端に高くないので、跳びが極端に変わるわけでもないだろう。あとは気分次第。。。

 


10/25 ルーフタワー整備中

2008年10月25日 21時09分57秒 | 日頃の運用

P1000140

WWコンテストなので、各バンドは賑やか。しかし、あまりにも混雑しすぎているためか、まったく相手にされない。面白くないので、ルーフタワーの整備をはじめた。

P1000136

屋外に25年間置いたベアリング。これとローテーターは苦労したものの、なんとか外せた。

P1000139 しかし、このネジは完全に錆びつき、外すのに一苦労。4ケある内、1ケしか外せなかった。残りは明日以降に持ち越し。もう少し大きなスパナを用意せねばならない。


メインタワー整備開始

2008年10月21日 21時20分43秒 | 日頃の運用

 昨夜、京セラドームでクライマックスシリーズを観戦したが、極度の疲労感が残ったので、本日は臨時休業。そこでさっそくワッチ。しかし、聴こえていた9L1XやT33ZZが取れない。もう”限界”を感じたので、遂に重い腰を上げ、アンテナグレードアップ作業を開始した。

 まず、10年以上屋上に放置したといっても良いぐらいメンテナンスしなかったメインタワー(といっても、5m長のルーフタワーだが。。。)のマストトップに取り付けていた1200MHzのビームアンテナを下ろした。久々に上ったタワーのトップ。ステーもいい加減な状態であったので、スリリングなタワー登りだった。

 10年以上前は50MHzDXがメインだったので、6エレのキュビカルクワッドを上げていたのだが、ある年、台風の当たり年だったので、やむなくクワッドを下ろした。それ以来のタワートップだった。当然、風景も変わっており、生駒山も建物の陰になって見えなっていた。

 その後、ルーフタワーの横倒しにも無事に成功。

 事前の予想通り、ベアリングのボルトが錆さびで、普通のスパナではまったく緩まない。タワー登りとタワーの横倒し作業で疲れたので、今日の作業はこれまで。。。。

 タワーの整備も結構手間がかかりそう。

 さぁ、どんなアンテナを上げようか。50MHzは既に決定済み。HFは。。。。。


ダイポールアンテナ再調整

2008年10月19日 20時33分48秒 | 日頃の運用

 P1000131

先日設置した10MHz/18MHz用ダイポールが、如何にも跳びそうにない張り方だったので、改めて支柱の位置を変えて張りなおした。

若干、10MHz用の共振周波数が下がったので、微調整してOK。

写真中央付近のワイヤーにぶら下がっているのが、自作のトラップコイル。

写真はダイポールの終端付近から撮影。反対側の終端に使っているポールは、ex JJ3MKNからQSYして頂いた”おばけポール”(固定用)。

このポールを伸ばすときのすっぽ抜けは本当に怖い。これまで移動用おばけポールしか使ったことがなかったが、今回初めて、各HPで書かれている”伝説”を体験した。幸いポールには特に荷重をかけていなかったで、腕力だけで対応できた。

この張替えの効果か、10MHzでパイルになっていたT22ZLともQSOできた。

VK9DWXは、いろいろなバンドでQSOできた。でもCWが殆ど。。。。

次のアンテナを思案中。