JTDX 慣熟運用

2017年06月25日 22時54分13秒 | 日頃の運用

 最近というか、ここ数年、マイブームのワインメーカー。
 山形産であるが、数ヶ月に一度、大阪市内の百貨店で販売される機会があるので、必ず、購入している。

 さて、24日(土)は、50MHzのEU方面~JAのオープンは無かった模様。
 25日(日)の夕方は276kHz付近はお祭り状態。しかし、こちらで聴こえたEUは無し。
 お祭り状態が終わってから、JTDXの操作に慣れるため、CQを出してみた。
 まずはお近くのJA3OKCさんからコールを戴き、難なくQSO成立。
 その直後に、JA5FFJさんからのコールを確認し、なんとかQSO成立に持ち込みたかったが、こちらから返したR付きレポートに対する応答が確認できず、QSO不成立。残念。
 その後、14.076MHzにQSYし、HK3JJHとVU2EEIとQSO成立。うーん、30Wぐらいの出力電力でも軽く向こうに届いてくれるのが、HFの良いところ。50MHzのEUと比較して、理論伝搬損失も小さく、また伝搬経路も比較的安定しているからかな?
 明日からは気が重たい仕事が続く・・・。仕事がQRLの時はコンディションが良いというジンクスが当てはまりそう。

 


50MHZ JT65A ヨーロッパや中近東は見えたけど

2017年06月18日 22時48分16秒 | 日頃の運用
 今週の土日の夕方は、50MHzJT65Aのワッチに注力。
 これまで聞いたことがないSV9、OK、9K2など諸々のDXがデコードできたが、呼べどもパイルを突破できず。
 巷で話題になっているページで当局の電波がヨーロッパや中近東まで届いているか調べてみると、まったく届いていない。

 つまり、当局の50MHzの電波がEuに届くようなレベルまでコンディションが上がっていないということか・・・・。
 といっても1分間連続送信なので、フルパワーの設定はキツイし。

 次の週末に期待。。。

 昨日、TX5EGを10MHzCW、VK9MAVを7MHzCWでWKD。

 AAコンテストは所用もあったので、今回は不参加。


JT65機材 チェックしたら・・・・

2017年06月11日 22時03分05秒 | 日頃の運用
 
 昨夕、外出先から帰宅してシャックに入ると、既に50.276MHzはお祭り状態。
 しばらくすると、EA8DBMが-13でデコードできた!
 1エリアの局がQSOされている様子をワッチしていると、トレースしていたEA8DBMの信号が消えた。
 うーん、短時間のオープンか・・・・。
 EA8DBMは、昨シーズンにCWでQSO済みなのでよかったが・・・。
 せっかくなので、JT65AでCQを出してみたが、応答なし。まぁ、仕方がないと思って、一休み。
 再びパソコンのモニターをみると、ZL3TYが当局をコールしていた記録が残っていた! ホンマか??

 その後もしばらくワッチしたが相変わらず、デコード率が悪い。

 夕食後に14MHzにQSYして、JT65でCQを出したりワッチしたが、何かおかしい。
 DTのズレが大きくなりやすいことに気付いていたので、原因を根本的に調べてみると、デジタルモードの運用に使用しているノートパソコンの内蔵時計が、極短時間でJT65の通信に支障が発生するぐらいズレることを発見。
 うーん、格安で入手した中古品なので、仕方が無いか・・・・。

 ネット閲覧等に使用しているデスクトップパソコンにソフトを入れなおし、無線機と接続。さっそく21MHzで試してみると、快適にデコードできるようになった。さっそくCQを出し、JA、EUの各局とQSO。

 今夕もシャックに入ると、50.276MHzはお祭り状態。
 しかし、デコードできたEUは無し。
 JA各局が送られているレポートをみると、明らかに当方の受信能力より上。
 ソフトの違いだろうか??
 色々と調べてみると、JTDXが良さそうなので、インストール!
 さっそく21MHzでCQを出してみると、いい感じ!
 次の週末は、これでワッチしてみよう。

 昨夜、10MHzCWでTE8DXをWKDしたが、久々にJT65に特化した土日となった。
 

 
 

6/8 4JF1EU

2017年06月08日 23時33分14秒 | 日頃の運用

高槻駅前の緑。

例年、6月はEsが楽しめるので比較的アクティビティが上昇するのだが、今年はダメ。
本日は臨時休業。日中は家事で追われ、夕食後にシャックに入ることができた。
JT65の調子がイマイチなので、動作をチェックしながら、50MHzをワッチしたが、EUのかけらも聴こえず。。。。
しかし、JT65の調子が悪い原因が見えてきたので、対策案を検討中。

4JF1EU 14MHzRTTYがクラスタにスポットされたのでワッチしてみると、そこそこのデコード率。
さっそく、オンフレのパイルに参戦。
比較的早くに「JK3NE」で返ってきたので、コールの修正を試みたが、NG! 「TU」で切られてしまった。
再び、パイルに参戦していると徐々に局数が増え、諦めモードになったが、なんとかフルコールのリターンが返ってQSO成立。






JT65の機材をチェック

2017年06月03日 22時04分15秒 | 日頃の運用
 今夕、外出先から戻り、50MHzをワッチしてみるとバズ音が聴こえるが、特に何も聴こえない。
 JT65の周波数も誰もいないので、パソコンのWSJTを立ち上げて、50MHzでQRVできるかチェック開始!

 かなり以前、うーん何年前の6月だっただろうか? 50MHzでJA-EUがオープンしている時にJT65でCQを出し、フランスの局にモニターしてもらったことがあったが、届かなかった。
 それ以来、忘れたころにHFでQRVするぐらいだったが、昨今、50MHzのJT65が大繁盛の状況なので、その気になった。

 チェックを繰り返し、機器の設定を思い出しながらCQを出していると、突然、276kHzが大騒ぎの状況になった。
 チャットのページをみると、JAーEUのオープンが始まったようだ。
 モニターしてみたが、今夕のオープンでデコードできたEUはなし。

 うーん、一度、CQに応答らしき信号が見えたのだが、デコードできなかったのは、問題。他のソフトウェアも検討してみよう。