大型連休最終日、夕方からワッチを始めたが、ハイバンドの7O6Tの信号が昨日と比べると弱いこと。今も21MHzSSBで入感しているが、ガツン!とした信号強度ではない。コンディションは日々変わるものだが、安定感がイマイチない。
しかし、北南米方面の10MHz、14MHzは良い感じ。
10MHzCWで極東ロシア局のCQに応答したHK1MWがリアル59で入感。その後HK1MWのCQを捕らえてコールしてQSOできた。
また、14MHzSSBではJE2EHP堤さんが運用するK1HP(NY)が強力に入感。昨夜もK1HPのCQをワッチはしていたが、明らかに今夜の方が信号が強い。さっそくコールしてQSO。
その後、K1HPの周波数の近くで、6エリアの局がどこかとQSOしていた。「うーん、どこかなぁ??」と思っていたら、なんとCP6LA! ロシアのQRMがあるがリアル59で入感。6エリアの局のQSOが終わった後、CP6LAがCQを出したので、コールしたところリターンがありQSOできた。しかし、QSO中に徐々に信号強度が落ちてきたためか?、それともこちらが怪しい英語で喋ったためか? CP6LAから「お前さんの質問は何かな??」というようなことを尋ねてきた。(と思う・・・)。貰ったレポート(59)だが、実際にこちらの信号は相手に強く届いていない感があったので、ゆっくりとQSOするよりもラバースタンプに切り替えてQSOを終了した。
でも、夜の14MHzSSBでCPとQSOできると思ってもいなかった。 ラッキーの一言。
この記事を書きながら、28.495MHzの7O6Tをワッチしていたが、フェードアウトしてしまった。あーあ、信号が上がってくることを期待したのだが・・・、残念。