5月6日 7O6T弱いなぁ

2012年05月06日 20時58分38秒 | 日頃の運用

 大型連休最終日、夕方からワッチを始めたが、ハイバンドの7O6Tの信号が昨日と比べると弱いこと。今も21MHzSSBで入感しているが、ガツン!とした信号強度ではない。コンディションは日々変わるものだが、安定感がイマイチない。

 しかし、北南米方面の10MHz、14MHzは良い感じ。

 10MHzCWで極東ロシア局のCQに応答したHK1MWがリアル59で入感。その後HK1MWのCQを捕らえてコールしてQSOできた。 

 また、14MHzSSBではJE2EHP堤さんが運用するK1HP(NY)が強力に入感。昨夜もK1HPのCQをワッチはしていたが、明らかに今夜の方が信号が強い。さっそくコールしてQSO。

 その後、K1HPの周波数の近くで、6エリアの局がどこかとQSOしていた。「うーん、どこかなぁ??」と思っていたら、なんとCP6LA! ロシアのQRMがあるがリアル59で入感。6エリアの局のQSOが終わった後、CP6LAがCQを出したので、コールしたところリターンがありQSOできた。しかし、QSO中に徐々に信号強度が落ちてきたためか?、それともこちらが怪しい英語で喋ったためか? CP6LAから「お前さんの質問は何かな??」というようなことを尋ねてきた。(と思う・・・)。貰ったレポート(59)だが、実際にこちらの信号は相手に強く届いていない感があったので、ゆっくりとQSOするよりもラバースタンプに切り替えてQSOを終了した。

 でも、夜の14MHzSSBでCPとQSOできると思ってもいなかった。 ラッキーの一言。

 この記事を書きながら、28.495MHzの7O6Tをワッチしていたが、フェードアウトしてしまった。あーあ、信号が上がってくることを期待したのだが・・・、残念。 

 


7O6Tのパイル

2012年05月06日 01時05分55秒 | 日頃の運用

 5月5日も夕方からシャックに入ったが、ハイバンドで入感する7O6Tの信号強度が昨日と比べ、若干弱いような気がした。また、夜にはJX9JKAの21MHzSSBの情報がクラスタに上がったのでワッチしてみたが、微かに聞こえる程度。うーん、今日はいまいちのコンディションだったのか・・・。

 今夕、7O6TのRTTYの信号を24MHzでモニターできたが、これが凄いパイル。WARCバンドのデジタルモードが運用できる周波数は狭いが、それがパイルで埋め尽くされている状況。

 RTTYの運用が始まったので、CWやSSBのパイルの参加局が減ってきたと思ったが、相変わらずの状況。しかし、なんとか21MHzCWをWKD。 28MHzSSBは撃沈。 18MHzSSBはパイルの観戦となった。

 あとRTTYができれば、昨今の目標としている3モードQSOが達成できるのだが、もうしばらく様子見が必要なようだ。

 5日は、5W1SA(50MHzSSB), S21B(21MHzSSB), JY8VB(18MHzCW), TA2ZF(24MHzCW)等ともQSO。JY8VBは信号強度が弱かったがQSBのピークでようやくリターンが確認できた。しかし、時間が掛かったので、ちょっと冷や冷やもの。。