CQ World Wide DX Contest CW

2019年11月24日 22時54分21秒 | 日頃の運用

毎年開催されるコンテストで最も楽しみにしているのが、CQ World Wide DX Contest CW部門。
 実質、コールサインさえピックアップしてもらえれば、コンテスナンバーはオマケのような感じで交換できるし、なんといってもコンディションも面白い時期。
 しかし、日曜日は所用で終日外出。。。。
 土曜日の夕方、7MHzのロングパスでEuができたのは良かった。
 また日曜日も帰宅後に7MHzで久しぶりにPJ2Tの強力な信号が聞けた。。。

 と、ここまでは調子が良かったのだが、先日導入した無線機が絶不調!!!!!!
 明日はメーカーに連絡やな・・・・。

電気コタツのヒーター取り換え

2019年11月17日 23時40分36秒 | 修理・製作
 FP-29の修理を進めないといけないのだが、部品の追加手配ができていないので、進捗無し。
 長年使用している実家の電気コタツのコードの痛みが酷くなってきたので、修理優先度が急上昇。
 取替コードを購入すれば良いだけなので、それほど難易度が高くないと思っていたら、取替コードが見つからない・・・。

 メーカー名や品番が判明しているので、ネットを検索してみたが使えそうな取替コードは無いようだ。
 というのもヒータ部への接続が4ピン。

 メーカーに尋ねても古すぎる商品なので、アフターサービスは終了しているはず。

 というわけで、ヒーターも交換を決定。

 ホームセンターで購入してきたが、箱の説明書部に書かれている通り、取り付けができるこたつの構造に制約がある。
 この電気コタツは、その制約に該当するので、本来取り付けできないものだが、何とか取り付けてみた。

 まず、分解して、ヒーターや制御基板を取り外す。
 余談だが、この制御基板のはんだは既に痩せており、使用環境温度が高いところでは、やっぱり〇〇・・・・。





 このままだと、ヒーターを取り付けてでも、コードが刺すことができない。


 コードのコネクタを刺すスペースを作るため、あえて金切鋸刃でカット。




 ヒーター固定のねじ止めが、この電気コタツは2か所しかなく、新たに取り付けるヒーターは4か所のねじ止めなので、電気ドリルで穴開け加工。





 通電テストして、OK!!!

 作業時間は約30分間。

 金切鋸刃でカット作業が面倒で、若干、テクニックを要するところ。

 事前に電気コタツの構造を調べて、作業手順をイメージしたが、ほぼイメージ通りできたので、満足。