WARCバンド用アンテナ 再び

2008年12月30日 20時44分02秒 | 日頃の運用

P1000165

P1000166 前に建てた10/18MHz用ダイポールアンテナに24MHzのエレメントを取り付けた。

そして、ルーフタワーの途中に枝をつけてそこに給電部を取り付けた。

10MHzや18MHzのSWR特性が変わったので、再度、24MHzも含めて調整実施。

しかし、10MHzはHFのトライバンダーと明らかに干渉している。アンテナの方向を変えると、特性が変わってしまう。(14MHzも同様・・・・)

というわけで、まだまだ、アンテナの張る位置を考え直さなければならない。。。。


JARLビューローからQSL到着

2008年12月28日 22時37分14秒 | 日頃の運用

今日、餅つきをしていたら、郵便でJARLビューローから今月分が到着。

さっそく封筒を開封してみると、確かに今年にQSOした分のカードが多く含まれるようになった。過去に毎月転送を受けていた時と比べるても、まぁまぁかな?

さて、その中に含まれていたDXからのカードで、最も目を引いたのが、W1CU! 3年前に7MHzCWで交信していたのだが、西海岸の局だと思っていたら、なんとまともにCT!!

Wはコールサインだけでは、QTHが完全に特定できないので、本当に驚いた。

うーん、先方は、いったいどのようなアンテナを使っているのだろうか。。。。


T32YY 14MHz RTTY

2008年12月27日 22時47分38秒 | 日頃の運用

今日から年末年始休暇に突入。これだけ平穏に迎えられる年末は久々。。。例年、仕事に追われているのだが、今年は旨く仕事の切りをつけることができた。

昼から14MHzをワッチすると、14.080MHzでピロピロ音。コンピュータを立ち上げてモニターすると、T32YY! バンザイダイポールに切り替えると厳しい。。。でも、3エレだとまずまずの状態。

ワッチ当初は、オンフレだったが途中からアップに変わったようなので、適当にアップ4でコールすると、いきなりコールバックがあったのでビックリ! 

そのあと、ルーフタワー整備で残っていた作業、ペンキ塗り作業を実施。

その後、昼寝をしたら、既に14MHzのコンディションが終わっていた。。。。


Croatian CW Contest

2008年12月21日 22時23分11秒 | 日頃の運用

 今日も夕方に14MHzをワッチ。すると標記のコンテストが開催されていることに気づき、さっそく呼びに廻った。そういえばなぜか、9Aのカードはコンファーム出来ていない。。。。

 今日も東ヨーロッパが中心に入感。しかし、呼びに廻るONが聴こえたり、F5INとQSOすることもできたので、昨日よりは少しコンディションは良かったのかも。

 とりあえず、NEWは4O。マルチパス(ロングパス)特有のエコーで、強力に入感しているにも関わらず、CW符号が素直に頭に入ってこない。以前なら、訓練(?)が出来ていたので、問題なく取れていたのだが、このようなパスを経験するのが久々なので、完全に耳が鈍っているということだろう。(今の状況だと極地を通るフワフワ信号も取れないような気がする)

 クラスタをみるとローバンド真っ盛りのこのごろ。今月号のCQ誌を読んでいたら、以前から考えていた135kHz QRVプランを具体化したくなってきた。(既に今年の秋葉原ツアーで、コンバーターに使う水晶発振子は購入済み)


OK DX RTTY

2008年12月20日 20時41分15秒 | 日頃の運用

新しく建てたアンテナのチェックのために、夕方、14MHzで主にEuを呼びに廻った。

この時期のコンディションのためか、DLぐらいまでしか入感してこない。でも、呼んだ局からは殆どコールバックがあったので、前のバンザイダイポールアンテナとは大違い!!

今日は天気が良かったので、現在のアンテナの状況を写真撮影。

Sany0091

このアンテナを上げたので、 10MHz、18MHzのダイポールアンテナを上げるスペースが無くなってしまった。

考えねば。。。。。