18MHzデルタループ撤去

2011年02月27日 21時27分06秒 | 日頃の運用

 昨年11月に建てた18MHzのデルタループ。残念ながら期待の性能が発揮できなかったので、土曜日に撤去。

 そのグラスロッドと電線を現在製作中のWARCバンドダイポールに流用。

 日曜日の夕方に、今年初のルーフタワー登り。

 P1000399                           

HFトライバンダと50MHz6エレの間に、ダイポール用の金具を取り付け。

タワー上でゆっくり作業していたら、吹く風が冷たくなり、雲行きが怪しくなってきた。作業を来週に持ち越し。

電波は春ですねぇ。21MHzのショートパスでEuが聴こえるようになってきた。


トラップコイル製作完了

2011年02月19日 21時48分57秒 | 日頃の運用

P1000389 塩ビのパイプ内側にコンデンサを入れ、コイルを巻いた。インシュロックで仮止め。コイル線の位置を調整して、共振周波数を微調整。

                  

                          

                

                

                                

P1000395 コイル線の固定のため、塩ビ用の接着剤をコイル線に塗布。                         

                         

                           

                                

                                

                                                     

                                         

P1000396  1日放置乾燥後、インシュロックを除去。

                              

                             

                             

                               

                           

                                            

                           

P1000398 自己融着テープとホットメルトで防水加工。

一応、これで完成。


聴こえても届かず・・・・。

2011年02月19日 21時37分37秒 | 日頃の運用

 ようやく週末になり、朝からワッチ開始。ARRL CWコンテスト前に、14MHzCWでPJ4やPJ6のCQをキャッチして呼べども相手に届かず。そして例の通り、クラスタに載ってしまい、大パイル。ギブアップ・・・。 他にもPZもFBに聴こえていたが、コンテストが始まってしまい、コールできず。

 うーん、本当にカリブ方面はとばない。勿論、聴こえてくる局はビッグガンばかりなので、出力電力差が大きいだろう。また、北米大陸からのQRMも多いはずなので、先方の受信条件が悪いのは理解できるのだが・・・・。

 夕方のTP9PF 14MHzCWのパイルも撃沈。。。 ロングパスで入ってきた信号に早々に気づいたのだが、パイルに歯が立たない状況。J5NAR 14MHzCWのパイルは辛うじてリターンが返ってきてQSOできた。

 W0Sのおっかけと、ARRL CWコンテストで少しQSO。。。パイルに勝てないのも、疲れます。。

 ワッチの間に、新しいWARCバンド用ダイポールに使うトラップコイルの製作を進めた。取り合えず、コイル製作完了。


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2011年02月19日 00時19分07秒 | その他

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2/15 TJ9PF ロングパス

2011年02月15日 18時35分30秒 | 日頃の運用

 久々の平日の休日。TJ9PFを10MHzで狙うために朝からシャックに入った。しかし、またもやRTTYで入感。 信号も若干弱く、解読率も悪いので素直にあきらめた。

 14MHzのロングパスを狙うしかないと気持ちを切り替え・・・。

 13時半ごろにシャックに入り、アンテナを南東に向け14MHzをワッチ開始。いつものZSや9Kが強力に入感し始めた。SFI、SSNの数字が急上昇しているので、入感するはずだと思いワッチ続けると、14時前に弱く入感する14.220MHzでTJ9PFを発見! 試しにコールしてみると、「NSD?」のリターンがあったので、再度、コールして、レポートを送信。しかし、信号が落ちてしまい、確信が持てないQSOとなってしまった。

 その後も信号の上昇を期待してワッチを続けると、14.220MHz付近で超強力なノイズ?が発生。ノイズキャンセラでもまったく処置できない。あきらめて他をワッチ。T30のパイルに参戦していると、TJ9PFが14.200MHzにQSYした情報がクラスタに上がった。

 さっそくワッチしてみると、強力な信号! 確実にリターンが取れる。UP5でコールすると応答があり、QSO。今度は大丈夫だと思う。。。オンラインログが楽しみ。

 同時間帯に14MHzCWでもQRVがあり、コールしてみたが、明らかにSSBより信号が弱い。少し呼んでみたが、パイルが厳しいのですぐにあきらめた。うーん、先方の設備の差??

 TJ9PF以外では、朝は10MHzCWで5N5K、夕方は14MHzSSBで5N4EAMとQSO。18MHzSSBでZD7FTのロングパスの信号も聞こえたが、ダイポールでコールするには弱すぎるので、静観。

 昨日は大阪でも雪が降り、寒さが続くが、お空は春到来という感じ。