ようやく週末になり、朝からワッチ開始。ARRL CWコンテスト前に、14MHzCWでPJ4やPJ6のCQをキャッチして呼べども相手に届かず。そして例の通り、クラスタに載ってしまい、大パイル。ギブアップ・・・。 他にもPZもFBに聴こえていたが、コンテストが始まってしまい、コールできず。
うーん、本当にカリブ方面はとばない。勿論、聴こえてくる局はビッグガンばかりなので、出力電力差が大きいだろう。また、北米大陸からのQRMも多いはずなので、先方の受信条件が悪いのは理解できるのだが・・・・。
夕方のTP9PF 14MHzCWのパイルも撃沈。。。 ロングパスで入ってきた信号に早々に気づいたのだが、パイルに歯が立たない状況。J5NAR 14MHzCWのパイルは辛うじてリターンが返ってきてQSOできた。
W0Sのおっかけと、ARRL CWコンテストで少しQSO。。。パイルに勝てないのも、疲れます。。
ワッチの間に、新しいWARCバンド用ダイポールに使うトラップコイルの製作を進めた。取り合えず、コイル製作完了。
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久々の平日の休日。TJ9PFを10MHzで狙うために朝からシャックに入った。しかし、またもやRTTYで入感。 信号も若干弱く、解読率も悪いので素直にあきらめた。
14MHzのロングパスを狙うしかないと気持ちを切り替え・・・。
13時半ごろにシャックに入り、アンテナを南東に向け14MHzをワッチ開始。いつものZSや9Kが強力に入感し始めた。SFI、SSNの数字が急上昇しているので、入感するはずだと思いワッチ続けると、14時前に弱く入感する14.220MHzでTJ9PFを発見! 試しにコールしてみると、「NSD?」のリターンがあったので、再度、コールして、レポートを送信。しかし、信号が落ちてしまい、確信が持てないQSOとなってしまった。
その後も信号の上昇を期待してワッチを続けると、14.220MHz付近で超強力なノイズ?が発生。ノイズキャンセラでもまったく処置できない。あきらめて他をワッチ。T30のパイルに参戦していると、TJ9PFが14.200MHzにQSYした情報がクラスタに上がった。
さっそくワッチしてみると、強力な信号! 確実にリターンが取れる。UP5でコールすると応答があり、QSO。今度は大丈夫だと思う。。。オンラインログが楽しみ。
同時間帯に14MHzCWでもQRVがあり、コールしてみたが、明らかにSSBより信号が弱い。少し呼んでみたが、パイルが厳しいのですぐにあきらめた。うーん、先方の設備の差??
TJ9PF以外では、朝は10MHzCWで5N5K、夕方は14MHzSSBで5N4EAMとQSO。18MHzSSBでZD7FTのロングパスの信号も聞こえたが、ダイポールでコールするには弱すぎるので、静観。
昨日は大阪でも雪が降り、寒さが続くが、お空は春到来という感じ。